カウントダウン!　残り190万円台!!　縁の下の名車のメッセージ

残り7日、踏み外す事を許されない地域活性化に不可欠なプロジェクト。

疲弊した地域経済、自然災害を乗り越える為のプロジェクト。

そして、国鉄特急を知る、全ての世代の思い出が詰まったタイムカプセルをいつまでも遺す為のプロジェクト。

 

 

残り190万円台になりました。

様々な地域からご支援が届いて、本当に感動しておりますが、まだ、終わっていません。

むしろようやく燃え上がってまいりました！

 

発想が鉄道マニアの私なりに、自分のアーカイヴから応援してくれる車種をセレクト致します！

彼らのように廃車解体にならぬよう、記憶を呼び覚まし、クハ４８９－５０１を護って欲しいと願ったエールです。

 

今日は２種、クモヤ１９３系とキヤ１９１系です。

 

 

両者とも、スペックは１８３系電車、キハ１８１系に準じた高速試験車で、特にキヤ１９１系は特急形先頭車の姿ながらワイドボディでないという不思議なデザイン、そして特急形と同じロングボディゆえに異常に車長が長く感じました。

この形状ゆえの面倒な所作、高い運転士席からタブレット収受。

ちゃんとタブレットキャリアあるじゃないか、とツッコミもありますが、とても味わい深いシーン。

 

形を変え、国鉄特急形は全国ほぼ全ての線区に入線を果たしています。

キヤ１９１系は北海道宗谷本線へも検測に、クモヤ１９３系はＡＴＣ装備で山手線にも入線出来ました。

そんな彼らも、時代と共に後任に譲りました。

彼らの分も、国鉄特急形はクハ４８９－５０１が、護ってまいります！！