
支援総額
目標金額 8,000,000円
- 支援者
- 400人
- 募集終了日
- 2018年12月20日
【詳細】トークイベント「アート&デザインの資金調達」対談レポ
いよいよ本日23時でクラウドファンディングが終了となります。
Nextゴールのテープもうっすらと見えてきました。応援をお願いいたします!
ここで、12月5日の夜、六本木にあるSpeee Loungeをお借りして開催した「アート&デザインの資金調達―高額クラウドファンディング、成功と格闘の裏側【蔭山陽太×ナガオカケンメイ】 」の詳細レポートをお届けします!
今回登壇した2人(蔭山陽太、ナガオカケンメイ)はどちらも、近年それぞれの活動領域でクラウドファンディングに挑戦し、大きな額を達成しています。
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蔭山陽太(Theatre E9 Kyoto)
達成額:1900万8200円
相次ぐ小劇場閉鎖の危機に立ち向かう。京都で新劇場設立へ!
https://readyfor.jp/projects/TheatreE9Kyoto
ナガオカケンメイ(D&DEPARTMENT)
達成額:686万5000円
〈長く続くいいもの〉を繋ぐ。2019年”d news”製作サポート募集!
https://readyfor.jp/projects/d
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文化的な領域でのクラウドファンディング(CF)活用は、いろいろと事例が増えてきていますが、これだけ大きな額を集める例はまだまだ希少かもしれません。
クラウドファンディングを中心に、それぞれの資金調達の「舞台裏」を語り合いました。(司会進行:Readyforソーシャルインパクト事業部マネージャー 小谷菜美)
小谷:ナガオカさんのプロジェクトには支援が毎日コンスタントに集まっていましたが、どのような広報活動をされていたのか教えてください。
ナガオカ:朝起きたら、まず30通メッセージを送るようにしていました。本当に毎日、禅の精神ですね……。あと、支援してくれた方々の応援コメントに熱があって長いんですよね。応援コメントへの返事が一番大変でした。ただ、この支援者たちと一緒に活動していくというのが見えたので、しっかりとお返事を1通1通返していました。今後もコミュニケーションをとっていこうと思っています。
蔭山:支援者としてCFを使う時はデフォルトの文章で応援してましたが、実行者になると応援コメントで勇気づけられるし、そこへの返事の大切さがわかる。実際の数字にも反映してくる。忙しくてコメント返信ができないと、Readyforのキュレーターから連絡がくるんですよね...(笑)
小谷:実は順調なプロジェクトは、次第に応援コメントページの方が滞在時間が長くなっていくんです。他の人がなぜこのプロジェクトを応援しているののかがわかるとそこに便乗して支援する人も多いんですよ。
蔭山:一般社団法人アーツシード京都は京都に小劇場を建てるために昨年設立しました。1回目のCFが達成しなければ、劇場建設プロジェクト自体を辞めようと思っていました。市民権を得られてないということなので…ですが、終了の1週間前に目標達成し、無事に特例許可申請のための書類が作れて、工事を始めています。
しかしオリンピックの影響で建設費がふくらんでいます。今回のCFはプロジェクトの当初から劇場の照明機材などを購入する目的で実施する目的でしたが、出来れば工事費も補填したいと考えています。佐々木蔵之介さんや宮城聰さんにも応援コメントももらうなど、多くの方に協力してもらっています。
https://readyfor.jp/projects/TheatreE9Kyoto2
小谷:クラウドファンディングで集めた資金をどのよう見ていますか?
ナガオカ:支援してくれる人に対し、“あなたはただのお客さんじゃない”ということを伝えたかったんです。京都によくある“一見さんお断り”というのはよくできていると思う。本当に自分のやっていることに関心がある人からの支援をお願いしたいという気持ちが強くありました。
蔭山:これまでに私はいくつかの公共劇場の立ち上げをしてきていました。「公共」は英語では「Public」で、「市民の」「大衆の」という意味なのに、「公共劇場」は行政がつくるもののようになってしまっています。改めてパブリックシアター(=大衆の劇場)というのは何なのかを、ゼロからつくるところから考えたいと思いました。民間の方々と一緒につくっていき、出来てからも助けてくれる劇場にするために、クラウドファンディングでの資金集めは適していると思います。
ナガオカ:D&DEPARTMENTが考える「ロングライフデザイン」は「長く続く市場」が必要ですが、舞台芸術の市場が無くなろうとしている危機感があるんですね。
蔭山:はい、「一緒に救ってくれ!」と叫んでいます。そうを感じてくれる人の目に触れることで、多くの方々が支援してくれました。「昔よく舞台を観てました」「若い頃に演劇やってました」という人も多かったように思います。SNSの力、CFの力を感じました。途中は本当に集まるのか不安でしたけどね。
小谷:CFはSNSの活用が大事ですが、具体的にどういった発信メッセージを発信していましたか?反応がいいものなど教えてください。
蔭山:Readyforからはレスポンスをこまめにやるなど、基本中の基本を指導してもらいました。とにかくスタッフで手分けしながらできるだけ直接メッセージを送っていました。時にはちょっと厚かましいお願いをして、受け取った人が返信せざるを得ないだろうというようなものにしたりも。
ナガオカ:厚かましいのは良いと思いますね。そこまで言ってもらわないと人は動かないんですよ。結婚式の引き出物をリクエストする感じでしょうか。
小谷:テンプレートで送ってしまう方もいるけれど、個別に送るほうが効果がありますか?
蔭山:情報のシェアだけでなく、もう一個、個別に送る必要がありますね。
ナガオカ:とある実行者から、定型文が来たことがあるんです。明らかに普段の口調と違ってて……非常にがっかりしたんですよね。なので「どう定型文を変更したらいいか」と考えてメッセージを作っていました。でも結局いちから考えて、短いのものを送っていました。
小谷:CF開始前に想定していたことと違うことはありましたか?
蔭山:当初はCF始めたら勝手に集まるというイメージでした。でも、違いました。ほっといても集まらないので、どういうプロジェクトなのか人に伝えないといけないんです。CFはあくまで選択肢の一つで、“そういうなものなのだ”と分かっていないと、「何もしてくれない」「集まらない」となりますよね。やる前はその幻想があったので、途中まではかなり不安にもなりました。
ナガオカ:Readyforのキュレーターとリターンを一緒に考えていて、支援者さんに『ロングライフ研究所』に入ってもらい、「研究員」という肩書になってもらうようにしたのですが……まるで本当に研究所がどこかにあると思われてしまって。改めて途中で、『もっと具体的に何がしたいのか?』というのを突き詰めて考えて、「ロングライフデザインの雑誌をつくりたい!」と、素直に言う形に方向修正をしました。そういった想定外のことはありましたね。
あと、達成後にネクストゴールの設定をするかという打診がReadyfor側からあったのだけど、ゴールテープを切ったのにまだ続けるのに違和感があって、やりませんでした。ただその後もお礼をしまくったら、200万円伸びたのでよかったです。
蔭山:我々も、一口支配人というのをやったけれど、特に問い合わせはありませんでした。(笑)「一口支配人」というところに名前を書くだけというリターンなので。感覚的には神社の玉垣に書いてある名前のような。「100年続く劇場」と言っているので、大勢の支援者の皆さんの名前を劇場のどこに残すか悩んでいます。
小谷:クラウドファンディングはスポット的な資金集めですが今後はどうされていきますか?
蔭山:Theatre E9 Kyotoは100席の小さな劇場なので、貸館料金の収入だけだと運営を続けておくのはは難しいんです。なので今から様々な収益事業を実施するための準備を進めています。お客さんになってくれる人が欲しいですね。“チケット買ったけど、行けなくなった!”となると、その人は損したと思うかもしれません。でもそのお金は必ずアーティストたちの元に届きます。チケットを買うという行為がアーティストへの支援につながっているので決して無駄になっていません。また、支援会員制度も作るつもりでいます。あとは団体・企業からの支援も集め続けます。例えば、貸してくれている不動産屋さんは「100年続く劇場」という思いに賛同してくれていて、先ずは最初からギリギリいっぱいの15年契約にしてくれています。家賃も今は0円。できるだけ無理がないように収入が入ってから段階的に賃料を定額に近づけていく契約にしてくれました。
小谷:CFでは個人からの支援も多いですが、500万円以上の大きいプロジェクトだと企業からの支援も大事です。CFにおける企業への営業方法などありますか?飛び込みなどもしましたか?
蔭山:そうですね。「寄付ください」というと、企業は5万円くらいならちょっとした宣伝費として考えてくれます。ただ意欲的な企業は、若い企業に資金援助をよくしていますよね。若い企業が面白いことをしたら、何かのイノベーションが生まれるかもしれない。自社のリソースで行うよりかえってリスクは小さくなり将来的なメリットに繋がる可能性も広がるわけです。「寄付」ではなく「資金援助」となると、拠出する額の基準は二桁くらい上がります。なので“そちらの会社ではやってない分野をやっている”ということをできるだけ丁寧に伝えます。そういうことをプロジェクトを進める中で気づきました。
小谷:CFですと、メニュー表がある状態、しかも期限が決まっているのが大きいといわれます。「CF達成のために」と言うと良いと聞きますが。
蔭山:目的達成のための期限を明確にするということは大切ですね。何度も、厚かましく言える理由にもなります(笑)。選択肢があるもの分かりやすいですね。企業・団体向けは50万円以上に設定しました。提案しやすいです。
ナガオカ:実は我々は、法人向けを想定してなかったんです。でも支援してくれたところがありました。企業側が先回りして理解してくれていたということだと思います。また、個人の方が10万円を出してくれていたりもします。元々、我々の事業を大事に思ってくれていて、“無くなったら困る”という意味合いで支援してくれていて、びっくりしました。
蔭山:劇団に所属していたとき、今100万円を会費として支払えば生涯ずっと観劇できるという会員制度を作りました。当初は劇団内から猛反対がありました。特定の役者のファンが何か特別な関係を持てることを期待するのでは?などと懐疑的だったんです。なので、会員になりたい方一人ひとりと個別に面談をして、制度について説明したんです。ご高齢の方の中には寄付の意味合いを強く持っている方などが来ました。
その中に20代の方が来たんです。とある大きな会社に勤めていて、演劇を観たりコンサートや美術館に行ったりすることが趣味という方でした。会員になりたいという理由を聞いたら、『今はお金がありますがもしもこの先、リストラにあったりしたら、先ずはそうしたことをする費用から節約しなければならなくなる。でもお金があるうちに払っておけば、芝居だけは生涯、観ることができる。だからこれは私にとって人生の保険なのです』と!。アートに対してどういう価値観をもつのか、それを理解している人の目線で見なければならないと、気づかされました。会員割引は芸術の安売りということでもあります。敢えて高額の選択肢があってもいいのではないかと考えた、大きなきっかけでした。
ナガオカ:こつこつと、誠実に活動しているのも大事ですよね。いかに「ロングライフデザイン」を正義をもってやりつづけるか。「根付く」という言葉を使いますが、ここに対する活動をやらないといけないと思っています。植えるきれいな花でなく、大地をどうはぐくむかという話なんです。
実は先日、蔭山さんに出会って、私個人で5万円出したんです。私がお金を出したのは、蔭山さんという情熱的なおっさんに出会ったからです。東京にはクラブ文化とか、文化をはぐくむ場所がないよね、と話したんです。京都ならできると言っていて、納得がいった。京都はキチンとしていないと周りからなにか言われる街だから。本当に、京都に文化スペース必要だと思えたんです。自分が一票出すことによって、日本が変わると思うとわくわくしました。
蔭山:我々は実験をCFなどを通して実践としてをやっていると思っています。こういう形でお金を集めて劇場をつくった例は少なくとも現代舞台芸術の歴史の中ではほとんど前例が無いので、プロセス自体が大きなチャレンジです。創る場所・発信する場所は与えられるのではなく、「それを必要とする芸術家やそれに理解のある市民や企業・団体の協力があれば自分たちでつくれるのではないか」、文字通り「Public Theatre」をつくる、という実験です。これは芸術の様々な分野でもできることではないかと思います。
正直、熱心に伝えても、上手くいかずに敗北して帰ることもある、でもしゃべったことはその人を通じて確実に社会に伝わっていきます。その時間や努力は決して無駄にはならないんです。広報宣伝、普及…布教?かもしれない(笑)。前に進んでいるんです。ただ、それを実現するにはやっぱりお金が必要なので、いつもどうやったらお金があつまるか考えています。
ここで質疑応答に移りました
Q:他でも資金が集められる場合、CFの手数料は高く感じませんか?CFのメリットは?
蔭山:CFは直接お金を集められるというのが良いんです。新しい劇場をつくるので、将来の顧客確保にもつながります。単にお金を集めるというだけではなくてその後の可能性を広げるという意味もあるわけです。1,900万円集めた時は、手数料で400万円でした。400万円集めるだけでもすごく大変ですが、自分たちだけでやろうとするのはもっと大変です。当然集めるための人件費や広報宣伝費はかかるので、最終的には手数料は合理的だと思いました。そうした仕事を委託している感覚です。しかも人を雇ったからできるというわけではないですよね。その価値を分かった上でのパートナーです。2回目は特に、我々のプロジェクトの目的や内容を既に理解してくれているので、準備段階から共に進めている実感があります。2回目のチャレンジも一緒にやってよかったと思っています。
Q:支払うことが確定しているなかで、All or Nothingを選ぶのはなぜ?
蔭山:今回は照明や音響機材、客席設備などのお金を集めています。プロジェクトの当初から第二弾を実施することを明確にしていました。劇場にとってそれらは絶対になくてはならないものなのでクラウドファンディングの目的や目標額も説得力があると思いました。
既に来年夏に開館することを公にして、劇場を利用する団体も募集しているのでそのためには借金してでもやらければなりませんが、スタート時点を支援者の皆さんと共有したいんです。
小谷:All or Nothing、All inというルールがありますが、ReadyforではAll inはふるさと納税形だけ。95%はAll or Nothingでやっています。目標達成しなかったら何もできないという危機感を持って、実行者と一緒になって考えていきます。支援者に参加性を持たせ、正当性をもって一般に訴えることは難しいですが、ルールの組み合わせと大義名分をもって集めるのが大事です。
Q:CFする意味は?リターン設定で意識していることはあるか?
蔭山:リターンはあるけれどほとんど「サンクスメール」のみです。応援してくれることによって、ビフォーアフターを伝えられるので、そこに価値をみとめられる人に支援して欲しいと思っています。お金を出す人はどこに価値を求めるかを考えます。プロジェクト自体がひとつのムーヴメントですね。
ナガオカ:お金が集まらなくても、応援コメントを出してくれた人たちと何かをやるつもりでした。CFをし始めた時、支援者によく言われたのが、『もっとはやくやってほしかった。商品を買う以外にどう応援したらいいかわからなかった』という言葉。最初から「お金も大切だけど、運動していくから、それを支援してください」というのと「自分から手をあげてほしい」というのは最初から言っていました。
Q:CFを開始と終了直前での宣伝が大切と言ってたが何か特別にしたのか?
ナガオカ:各店舗のメンバーに伝えて、お客さんにお願いしてもらいました。あと、「研究所」「研究員」の表現についてのアクシデントがあったので、改めてやりたいことを伝えたのは良かったです。
来年も、大阪店を再開するためのCFをReadyforとやるつもりでいるんです。今年は「d news」でスタートがきれた。そういった、ずーっと活動していくという姿をみせたのも、効果もあったのでは。
蔭山:動画で舞台芸術関係者からメッセージをもらうなど、どうやったらCFの支援につなげられるかなどを、常に考えています。あとはふた月に1回程度、シンポジウムをやっていて、そこで宣伝しています。ただそれが直ぐに金銭的な支援につながっているとは思っていません。
あとはリーフレットを作っています。我々は実際に手渡す機会も多いので。Readyfor側では外国人向けのものを作ったりなど手伝ってもらいました。
どこで資金調達になる可能性をつくっているか…というと、多くは飲み屋ですね(笑)。飲みに行ったときに知り合って、それがつながることが多いんです。人と人との直接的な関係が一番確実なんですよ。
ナガオカ:蔭山さんは飲み屋で一対一でもこの情熱をぶつけるんですよ!同じことを何千回でも言えることは大事ですね。
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いよいよ本日23時でクラウドファンディングが終了となります。
Nextゴールのテープもうっすらと見えてきました。
ほんとうに、あと少し……ぜひ、最後の応援をお願いいたします!
リターン
10,000円

【開館をあと押し!】応援コース
■サンクスメール
■「Theatre E9 Kyoto」公式サイトにお名前掲載(希望者のみ、ニックネームも可)
※リターンにあまり費用をかけない分、ご支援はプロジェクト資金として大切に使わせていただきます。
- 申込数
- 221
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年6月
5,000円

心より御礼申し上げます
■サンクスメール
※リターンにあまり費用をかけない分、ご支援はプロジェクト資金として大切に使わせていただきます。
- 申込数
- 90
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年6月
10,000円

【開館をあと押し!】応援コース
■サンクスメール
■「Theatre E9 Kyoto」公式サイトにお名前掲載(希望者のみ、ニックネームも可)
※リターンにあまり費用をかけない分、ご支援はプロジェクト資金として大切に使わせていただきます。
- 申込数
- 221
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年6月
5,000円

心より御礼申し上げます
■サンクスメール
※リターンにあまり費用をかけない分、ご支援はプロジェクト資金として大切に使わせていただきます。
- 申込数
- 90
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年6月

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