私がこだわる理由

ご支援者様、目を止めてくださった方々、ありがとうございます。

 

山猫の家の石河と申します。

 

 

1日に何度も活動報告を上げて…と私自身でも思っていますが。

 

 

 

少し、今までのこと、私の考えをお話ししてみようと思います。

 

 

大阪で所属していた団体の保護施設がなくなってしまうというタイミングで和歌山県の方でお仕事の話が持ち上がり、それをきっかけに「私が今いる猫たちの受け皿になれれば」という思いだけでの立ち上げでした。

 

所属していた代表のやり方を見て私は今の

 

「施設兼自宅で共に猫と過ごす」

 

という部分に強くこだわりを持っています。

 

 

もちろん賛否両論あると思います。

 

 

人になれてもらうということを考えると

 

「寝食を共にする」

ことはとても重要だと思うと私は教えられました。

 

 

子猫は慣れるのも早いですが目を離せないですし、

老猫も旅立ちが近くなるとずっとそばにいないといけませんから。

 

 

 

そんなことを思い作った山猫の家です、

 

保護猫施設としては３年目

 

老猫ホームとしてはもうすぐ１年になります。

 

 

まだまだ若輩者な私ですが、これからも継続していけるように応援をいただけたらと思いますのでよろしくお願い致します。