
支援総額
目標金額 60,000円
- 支援者
- 35人
- 募集終了日
- 2024年11月29日
【現地写真&つぶやき】チャレンジ公開期間の終了を前に
朝の畑に霜が咲きました。
【ページを訪ねてくださったみな様へ】
これまで15時の更新を続けてきましたが、今回の活動報告は夜深い時間となってしまいました。
10月から始まったプロジェクトの軸の一つとして、紅白梅とともに8000㎞を移動しメルボルンのソーシャルワーク会議で日本の優生保護法の問題をつぶやきました。その風景の一部をご報告します。さらなるご関心を持たれた方は2025年1月25日(土)15:00~17:00 「報告会 おやつの時間に小さな対話 パート2」へのご参加をお待ちしております(詳細末尾)。誰にでも参加しやすい企画ではないため、ご参加が難しい方には報告書(ご支援への返礼品)で現地での様子を共有できればと思っています。また、すでにご支援をいただいたみな様おかれましては、大変厚かましいお願いになりますが、お近くの方へプロジェクトのシェアをいただければ幸いです。ご支援のご検討に至らなくても、優生保護法や情報保障の話題について小さな対話が少しでも生まれることや、誰かの小さなつぶやきが生まれることを祈る気持ちです。11月29日まで残り二日間となりましたが活動へのまなざしをどうぞよろしくお願いいたします。
照井あき(津軽紅白梅に雪の会)
【現地写真とつぶやき】
◇メルボルンは初夏でした
◇アボリジナルカルチャーセンター
鑑賞者の心境をおしはかる案内文からはじまりました
"Protection Act" アボリジナルにも優生保護法にも共通して使われた言葉
語りを聴けるコーナー
2008年隔離政策に当時の首相が謝罪
◇「第10回国際健康とメンタルヘルスに関するソーシャルワーク会議」
自身もアボリジナルにルーツを持つ方の登壇
ストールンジェネレーション(さらわれた世代)の支援チーム
イスラエルからの報告
「自発的幇助自死法」 現場で起きていること
初めて触れた「ミリタリーソーシャルワーク」
英語ですべてを理解はできず、機械の助けを借りながら
◇ポスター展示の準備
こわれずに海を越えられました
会場の方への説明文を書く
◇ポスターブースにて
約50本のポスターが並びました
「優生保護法」の説明文に”まじ?”と顔をしかめる方も
故郷のインドの歴史をお話をしてくれました
「ソーシャルワークは金継ぎのようなもの」という表現を教えてもらう
「今の時代にも大切な事柄だと思うよ」と声をかけられました
香港からのお二人とはアジアの話題を交換しました
配布資料がなくなる場面もありました
しかし英語だけのやり取りが続き、空間から少し避難する時間もありました
つぶやいた問い1
つぶやいた問い2
つぶやいた問い3
※クラウドファンディングの説明をご案内の上、写真を一緒にとってくださった方々にお礼申し上げます。
◇ひとやすみ
アレルギー対応おやつ&ハラル※ご飯のコーナー
※イスラム法上で、行って良い事や食べることが許されている食材や料理
日本とコインの入れる場所が少し違った
◇次回のご案内
2025年1月25日(土)15:00~17:00
「報告会 おやつの時間に小さな対話 パート2」
旅の報告、事前にいただいた問いやつぶやきへの現地での反応
4日間の会議のダイジェスト報告&改めて情報保障のこと
関連資料の展示(紅白梅・ポスター・関連書籍・動画・現地の音声・ミニアート作品)
会場:coffee shop禅 ZEN 青森県弘前市大字大町一丁目6番地4
申込方法:開催前日までに申込フォームから申し込みください。
【次回の活動報告の予定】
チャレンジ公開期間終了について
リターン
500円+システム利用料

感謝のメール
感謝のメールをお送りいたします
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
500円+システム利用料

感謝のメールと報告書(500円)
感謝のメールとともに弘前市での対話企画(全2回)とメルボルンでの会議についての報告書を送付します。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
500円+システム利用料

感謝のメール
感謝のメールをお送りいたします
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
500円+システム利用料

感謝のメールと報告書(500円)
感謝のメールとともに弘前市での対話企画(全2回)とメルボルンでの会議についての報告書を送付します。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月

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