いよいよ明日まで！オンラインおもちゃの広場スタッフのメッセージリレー（濱田奈央さん・猪木あすかさん）

いよいよ明日9/20（金）23時に本プロジェクトがゴールを迎えます。

ラストスパートは、この活動を共に歩んでいるオンラインおもちゃの広場の運営おもちゃコンサルタントからのメッセージを、リレー形式でお届けしています。

今日はオンラインだからこそ関わってもらえる地域にお住いのおふたりからのメッセージです。

おもちゃコンサルタント一人ひとりがどのような想いで病児の遊び支援を続けているのか、皆さまに少しでも感じていただければ嬉しいです。

濱田奈央さん（高知県・写真左）

オンラインおもちゃの広場に参加させて頂いております、濱田奈央と申します。
お友だち、ごきょうだい、ご家族さまと、ワクワクした時間を共有できる事が、いつもとっても楽しみです！

地方から参加させて頂いている私も、オンラインではとても近くに皆さんが感じられます。全国各地のお家から参加できるこの活動は、ご家族と一緒に安心して参加でき、感染症の不安もありません。

これからも沢山の笑顔あふれる『みんなのオンラインおもちゃの広場』活動を応援しています。

どうぞよろしくお願い致します。

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猪木あすか（岡山県・写真右）

私は息子の病気をきっかけに遊びやおもちゃに興味、魅力、必要性を感じました。

病児や障がいのある子ども、そしてその家族にとって遊びはどうしても後回しの存在になります。

そこをどうやって楽しむ時間を作るか、考えることが大切だと思います。

約1年半オンラインおもちゃの広場で活動し、子どもたちやご家族が繋がり合っていく様子を見てきました。

その場で楽しむのはもちろんのこと、また会う時のことを想って、見せたいものや話したいことを考えていること。

こんな楽しみ方、広がり方があるのだとあらためて感じています。

これからも持続可能な病児支援の環境を守っていきたいと思います。