クラウドファンディング開始から2週間｜2022年の挑戦の際にご支援くださった皆様へ

私たちは2024年6月に三崎動物保護センターと別法人化して独立した、NPO法人Anisma（みさきアニマルすまいる）です。

2022年のクラウドファンディングでは応援していただきありがとうございました。

3月下旬からスタートした今回の第二の拠点を作るためのクラウドファンディングもスタートから2週間が経ち、100万円を超えるご支援が集まっております。

第一目標が1,900万円、終了が5月23日（金）23時となりますので、大変厳しい挑戦となっています。

今回の覚悟の挑戦にもすでにご支援してくださっている方、いつも応援、ご協力いただき本当にありがとうございます。

私たちAnismaは野良猫の多い三浦市を拠点としていることは変わらず、多くの犬猫の命を繋いできました。

保護活動に終わりはなく、辛く厳しい現状に心が痛まない日はありません。それでも愛すべき命を守るために日々奮闘しています。

命と向き合い、毎日必死に活動をしていますが、今大変大きな課題に直面しています。

独立したことで大きく保護環境が変わり、「保護犬の収容スペース」がなくなってしまいました。多くの犬猫を一時預かり宅で保護し命を繋いでいますが、保護スペースは常にいっぱいです。

また譲渡の環境が整っていないため、なかなか保護犬猫たちを譲渡に繋げてあげることができず、それによって保護スペースも空けることができない状態です。

緊急度が高く、すぐに救助しなければならない子が出た時にも、このままでは命を救えなくなってしまいます。

私たちはこの現状をどうにかするためにも、未来の里親様にも来ていただきやすい千葉県に、「譲渡のためのスペースを多く取り入れた保護施設」となる第二の拠点を作ることを決意し、そのためにクラウドファンディングに挑戦させていただいております。

▼ページはこちら
https://readyfor.jp/projects/anisma

私たちは心あるボランティアの方々のサポートと、応援いただく方からのご支援で活動が成り立っています。

ただでさえ資金も貧しい中で、大きな挑戦をするためにはさらに皆さまからご協力をいただかなければなりません。

クラウドファンディングを通して仲間になっていただく、“アニすまサポーター”になっていただく皆さまのお力をお借りすることになりますが、どうかご協力いただけますと嬉しいです。

より多くの犬猫を新たな幸せに繋げ、より多くの命を救うための施設を
https://readyfor.jp/projects/anisma
第一目標：1,900万円
募集終了：5月23日（金）23時