お店の核となる商品をつかさどるプロダクトチームをご紹介！

 

 

 

こんにちは！アナザー・ジャパン、チュウブチームの鈴木です！

いつもあたたかいご支援・応援をいただき誠にありがとうございます。

改めて心からの感謝を申し上げます。

クラウドファンディングも残すところ13日となりました！

目標達成には残り43万円必要です。

学生が店舗経営を担うために必要な様々な活動費に充てさせていただきますので、本活動の趣旨にご賛同頂ける方は、ご支援の程、どうぞ宜しくお願い致しします！！

返礼品の内容も新着記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

さて今回から3回に分けてアナザー・ジャパン内の”ファンクションチーム”についてご紹介いたします！！

 

ファンクションチームとは？

 

私たちは、前回紹介したキュウシュウのようなエリアチームとは別に、それぞれがファンクションチームに所属しており、店舗経営の仕事を分担しています！

ファンクションチームはコミュニケーションチーム、プロダクトチーム、オペレーションチームの３つに分かれています。

このようにエリアチームとは別に、3つのチームで連携しながら、商品セレクトや仕入れ、接客を自分たちで行うのはもちろん、店舗のPRや在庫、売上管理、接客オペレーションづくりなどの業務もすべて私たちセトラー自身で行い、店舗経営をします。

 

今回は3つのファンクション（コミュニケーション・オペレーション・プロダクト）の中から、このクラウドファンディングの運営も担っている「プロダクトチーム」にフォーカスしてお話して参ります！（クリエイティビティに溢れている！？）個性豊かなメンバーが集まっております😎

 

プロダクトチームって何するの？

 

プロダクトチームは、「クラウドファンディング担当」と「商品政策担当」の2つに分かれて活動をしています。

クラウドファンディング担当は、チュウゴクシコクの京山 さやか、キンキの保田 葵が所属しています！

商品政策チームは、カントウの北 りり華、ホッカイドウトウホクの久間木 壱成、キュウシュウの安見 茜音、そして私チュウブの鈴木 乃子が所属しています！
 

 

クラウドファンディング

 

まずはクラファン担当の保田から、クラウドファンディング担当の仕事内容についてご紹介します！

私たちには、このアナザー・ジャパンプロジェクトの第1期生として、自分たち学生が商品セレクトを行う際に発生する出張費、学生が店舗経営を担う上で特別に必要となる活動費が必要です。そのため、活動を行うにあたってクラウドファンディングで資金を募っています。

 

クラファン担当の仕事は主に3つです。

1）ページ作成

クラウドファンディングのページの内容や値段は私たち学生で考えています！

そして、この新着情報の内容検討から各セトラーに執筆依頼も行っています。

2）返礼品の内容を考える

返礼品の内容は、クラウドファンディング自体やアナザー・ジャパンのプロジェクトの特性を踏まえ、自分たちで考え決めています。コラボ商品制作にあたっては、企業様のご協力を得ながら何度も会議を重ね、進めていきました。

3）チラシの作成

たくさんの方にこの活動を知ってもらい、共感・応援を「ご支援」に変えていただけるようなチラシも作成しています。ここでは美大生セトラーの京山の力がいかんなく発揮されます！！

 

チラシが完成して喜ぶクラファン担当の2人

 

 

商品政策

 

続いて鈴木から「商品政策担当」の内容紹介をさせていただきます◎

商品政策チームの活動内容を一言で言うと・・・

「店内・店内の商品について検討する」です！

 

もう少し詳しく言うと・・・

「お店の核となる商品に関する仕組みづくりや売り場づくり、カスタマージャーニーを考案し、商品を通してより多くのお客様に新しい発見と懐かしさをお届けすることを目標に活動」しています！

具体的な内容は大きく分けると以下の3つです。

 

1）物販

仕入れ基準の検討・仕入れリストの作成・オリジナルグッズの作成など

2）コト商品

旅企画の検討・店内コト商品（WS）の検討など

3）店舗内装

導線 /レイアウト/ 什器/ 棚割作業/ 陳列ルールの検討・ディスプレイツール/ POP/ プライスの作成など

 

AJらしさをとことん追求して見える化する

 

実際に手で触れる・実物が見えるようなアウトプットがあるのは、このプロダクトチームならではの特徴だと考えています。

この特徴は、成果が目に見えて分かりやすいというポジティブな面がある反面、お客様の目に1番届きやすいために評価と直結しやすいという責任も同時に生じてきます。

AJらしさとは何なのか？私たち学生だから、あの場所だから、この商品だから、この伝え方だから、お客様に提供できる新しい価値とは何なのか。

常にお客様目線に立ちながら、それらを日々模索し、8月2日の開業まで、そして第1期生の任期終了まで答えを探し続け、必要な場合にはその答えをフレキシブルに更新し続けていきたいと思います！

旅企画について会議する商品政策担当

 

最後に・・・

 

ファンクションチーム紹介、第一弾の「プロダクトチーム紹介」いかがでしたでしょうか？

いよいよ、店舗OPENまであと17日・・・。お店オープンが近づくにつれ、ワクワクが高まると同時に、お店を作り上げることの難しさや大変さから不安もたくさん押し寄せてきます。18人それぞれ様々な葛藤を抱えながらここまできました。でも私たちはチームです。エリアのチームだけではなく、各エリアを横断した3つのファンクションチームで、一人ひとりの強みを活かしながら、支え合いながら、連携しながら、お客様に私たちの「アナザー・ジャパン」を届けられるよう日々前進し続けるのみです！みなさまの温かいお言葉やご支援があってこそ、私たちの活動が成り立っているのだと日々感謝しながら、楽しむ気持ちを忘れず、まずは開業まで走り抜けます！

 

 

次回は、そんなアナザー・ジャパンの“発信力”を担うコミュニケーションチームの紹介です！お楽しみに！😊