【あと4日】担当者手記#4

 

 

 

こんにちは。安全JAPANプロジェクトチームです。

いつも応援いただきありがとうございます。

 

クラウドファンディングも残り４日となりました。

 

担当者手記も４回目ということで、個人的所感も含めお恥ずかしい文章になりますが、ご一読をいただけますと幸いです。

 

既にお伝えの通り、今回のプロジェクトにはたくさんの方のご協力を頂戴しました。

医療現場の皆様、高機能コンテナの開発製造や設置に携わっていただいた皆様・・・。

昨年4月の「安全JAPAN」プロジェクト開始以降、紆余曲折もありましたが、『発熱検査センター』が実際に設置された12月は大きな「区切り」でした。

さいたま岩槻病院にて報道陣の皆様も見守る中、クレーン車に乗った『発熱検査センター』が現れた際の印象（感動）は、筆舌にし難いものがありました。

 

その後、今回のクラウドファンディングが始まった中、

（他の担当者と同じく）やはり当初は不安も大きいのが正直なところでした。

「All or Notingではなく、既に開発・設置済みの『発熱検査センター』への支援が集まるだろうか・・」

ReadyFor社のご担当者様とも何回も打合せをさせていただき、弊所初となるクラウドファンディングは始まりました。

支援受付開始後、多くの方から応援コメントをいただく中、

「自分達のプロジェクトに対する反応、第三者からの視野」を日々勉強させていただきました。

プロジェクト途中経過の段階で、ここまでオープンに「世の中との対話」ができるのは、

クラウドファンディングだからこその利点と言えるかもしれません。

 

チームメンバーからも、様々な意見やアイデアが生まれました

（現金書留への対応や、郵便局へのちらし配布など）。

各メンバー毎に異なるバックグラウンド、異なる視野があるからこそ、実行できたことが多々ありました。

期間中の「プロジェクト概要」ページ再編集作業も含め、

「この活動の何を、どのように伝えたいのか」についても何度も議論を重ねました。

「実行すること」とはまた別の、「伝えること」の重要さ・難しさを大いに学ばせていただいていると感じています。

 

 

クラウドファンディングは残り数日で終了しますが、『発熱検査センター』や高機能コンテナに係る挑戦は、まだ続きます。

これから先、何かしらの形で『発熱検査センター』を思い出していただけた際。「あの時支援をして良かった」と感じていただけるような成果に結びつけられるよう、これからもチーム一丸となって取り組んでいきます。

 

 

これからも応援のほど、どうぞよろしくお願い致します。