感謝を伝え、心を、想いをつなぐオンラインスタディツアー

 

2020年2月。

日本でもクルーズ船でのクラスター感染が発生し、新型コロナウィルス感染症は外国での出来事ではなくなりました。

そして、翌3月には緊急事態宣言が発令され、海外渡航はおろか、国内の移動でさえ制限される事態になりました。

 

そんな世界情勢の中、カンボジアの小学校に手洗い場を届けたいという私たちの想いに賛同し、応援して下さる皆さんに何をお返しできるのだろう。

 

今日は、私たちがリターンのオンラインスタディツアーに込めた想いについてお話しさせていただきます。

 

 

プロジェクトページにも書かせていただきましたが、

「ConHeart」というプロジェクト名には３つの意味があります。

　① カンボジアの子ども達の心を未来に繋ぐ

　② ご支援いただいた皆さんとカンボジアの子ども達の心を繋ぐ

　③ 私たちの想いを皆さんに繋ぐ

 

リターンを、私たちを応援してくださった皆さんへの感謝を伝え、

上記②，③に書いているように、

皆さんとカンボジアの子ども達、そして私たちが繋がるきっかけにするために、何かいいコンテンツはないか。

そして、今まで国際協力にあまり興味が無かったり、

興味があっても、一歩踏み出せていない方の「きっかけ」になるものはないか。

そう考えたときに出たアイデアがオンラインスタディツアーでした。

 

 

旅は、最高に楽しい学びのチャンスです。

 

そこから感じることは、人それぞれ、いろんなことがあると思います。

私も、旅に出ると毎回いろんなことを感じます。

 

たとえば、自然のすばらしさ。

たとえば、人の温かさ。

たとえば、自分の知らなかった、自分。

 

そんな旅も、新型コロナウィルス感染症の影響で、難しくなってしまった今。

出かける予定がなくなってしまった人や、

予定を立てたくても立てられない人がたくさんいると思います。

 

私たちプロジェクトメンバーもカンボジアへの渡航ができなくなってしまい、悔しい思いをしました。

また、この先いつ行けるかわからない不安や焦りもあります。

 

 

そんな今だからこそ、

オンライン上ではありますが、私たちは皆さんとカンボジアへ出かけたい！

 

手洗い場を支援した、その先にある子ども達の笑顔を

私たちを応援してくださった皆さんと一緒に見届けたい。

 

 

笑顔を見れば、きっと、あなたにとってサンブール小学校の子ども達は、どこかの国の子ども達ではなく笑顔が見たい「あのひと」になる。

 

 

もし少しでも、楽しそうって思ってもらえたら、

ぜひご支援・オンラインスタディツアーへの参加をご検討ください。

 

あなたに、会えることを楽しみにしています。