カンボジア僻地の6万人の命を救いたい!安全で安心できる出産を!
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カンボジア僻地の6万人の命を救いたい!安全で安心できる出産を! 2枚目
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寄付総額

6,770,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
381人
募集終了日
2024年6月16日

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2024年06月14日 12:00

【あと2日】葉田甲太より心からの感謝を込めて送ります

本プロジェクトにご支援をいただき誠にありがとうございます。
認定NPO法人あおぞら 理事長の葉田甲太です。

 

 

2005年、大学生の時に渋谷の郵便局で『150万円あればカンボジアに小学校を建設することができます。』というパンフレットに心を動かされ、仲間と共にチャリティーイベントを行い、1年以上かけて必死に、夢中で150万円をなんとか集め、たくさん方の協力を得て小学校を建設しました。あれから20年近くが経ちました。

 

 

その後、『僕たちは世界を変えることができない。』という奮闘記を出版し、2011年には東映より向井理さん主演で映画化されました。

 

医師になった僕は紆余曲折、人生に迷いましたが、2014年、原点であるカンボジアに戻った時に、赤ちゃんを亡くしたお母さんに出会いました。そのお母さんが泣いているのを見て、何かできる事はないかと2017年にNPO法人あおぞらを設立、クラウドファンディングで資金を募り、カンボジアの僻地サンブール地区に保健センターを建設しました。

 

ヒーローになりたかったけどなれなかった僕は、保健センター建設前にも、もうやめようと思うギリギリの時がありました。でも、嶋岡先生たちと出会って、一人じゃ叶えられない夢も仲間と一緒なら叶えられそうな気がして乗り越えることができました。

 

 

その後、2018年にタンザニアに保健センターを建設、コロナ禍にサンブール地区の小学校に手洗い場を建設、2022年にラオスで新生児蘇生法インストラクター講習等を行いました。どのプロジェクトの時も本当にたくさんの人から協力と支援をいただいて実施することが出来ました。

 


 

 

あおぞらの活動と並行して

2022年には新生児蘇生法シミュレーション教育の補助デバイスを開発している会社にも入り、赤ちゃんを救う活動を世界に届けようと、企業の社会的責任活動としてパートナー企業・団体と協働して活動しています。

 

【モンゴル】周産期学会に対する新生児蘇生法シミュレーターのデモンストレーション会

 

【ラオス】国立病院におけるインターン医師及び医学生への新生児蘇生法シミュレーション研修

 

 

あおぞらの活動をつづけてきた理由の一つとして、今回の支援先でもあるコンポンチュナン病院で亡くなった赤ちゃんとの出会いがありました。

 

世界の新生児死亡数は年間230万人(2022年)。1日に約6,300人の赤ちゃんが命を落としています。

この大きな数字には圧倒されますし、そしてこの保健指標を改善することが私たちの最終目標なのだと思います。

 

ただ、その数字を自分が動かしたいというよりは、やはり目の前にいる人が泣いていることや、出会った赤ちゃんが亡くなったという事実が、自分にとっては何より、行動を起こす原動力となった気がします。

 

 

 

先日、北海道の北星学園女子中学高等学校の学生800人ぐらいに講演させてもらいました。

 

たくさんの質問とコメントを頂きましたが、一人の学生さんが

「はじめは変なおじさんが来たと思ったけど、綺麗ごとを言わない講演で、感動しました」
と、言ってくれました。

 

 

綺麗ごとを言わないコメントを頂いて、嬉しいと思うとともに、そうか、もう自分は正真正銘のおじさんだな、と自覚しました。そして、自分の著書を見ても、あの時の若い情熱をうらやましく思う時もあります。

 

でも、年齢を重ねても変わらなかったことは確かにありました。

 

やっぱり、人の笑顔が見たい。

できれば泣いている人の涙をとめたい。

救える命を救いたい。

 

それが見たくて、医師の僕が出来ることとしてたまたま医療に関わっているのだと思います。

 

人の命に係わる仕事をしてきたことから適当に出来ません。そのためやらなくちゃいけないことがとてもとても、多くなります。
正直、辛くて逃げだしくなる事もある。

それでも、それを超えた時の、感動はいつでも忘れられないから、皆さまにご支援いただいている今回の活動をやりたいと思ったのかもしれません。  
高級フランス料理より、多くの人の想いを集めて同じ志を持つ仲間といい仕事をした後に一緒に食べる牛丼のほうが、何百倍も美味しくて、幸せな気持ちを味わえることを僕は知っているから。

それは、きっと変わらないのだろうし、僕の場合は、変わっちゃいけないのかもしれません。
本当のところは、分からないけど。     

 

 

 

最後に、今回のプロジェクトは、僕中心というより、嶋岡先生チーム中心で活動していただきました。

あおぞらの立ち上げ期は、正直、僕中心に動き、それはそれで良かったのかもしれませんが、嶋岡先生の求心力によりチームとして多くの人を巻き込めたことは、今後の継続性を考えてもとても有難いことでした。嶋岡先生には感謝が尽きません。

 

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今回のプロジェクトでは、新生児蘇生法教育、助産師への保健指導、ヘルスセンターの施設・設備支援と、皆様のおかげで、ちょっとづつですが、目の前にいる人が必要としていることをより細やかに支援することが出来る様になってきました。

 

それらは全て、今まで、そして、今回色々お世話になった方々のおかげです。

今回のクラウドファンディングでは、これまで350名の方から支援を頂きました。

このように多くの方が私たちの想いに賛同して下さったことに心より感謝致します。

そして、今回のプロジェクトに至るまでにも、数えきれない方たちに支えられてきました。

 

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あおぞらを始めた時のメンバーは3人でした。

野球で言えば、ピッチャーとキャッチャーと、ファーストしかいない状態で、なんとか毎日毎日、こんな事をしたい、と前だけを見てボールを投げ続けていました。

 

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そんな滑稽な姿に、あいつ何しているんだろうと思われたことは多々あります。

投げ続けていたら、いつの間にか、俺ショートやります、私ライトやります、というように、色々な人が手伝ってくださっていました。

 

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あれから20年近くたった今は、いつの間にかたくさんの人が自分の後ろで守ってくれていて、各役割を全うしてもらっています。

 

僕は、それを頼りに、それを力に、昔と変わらず、人を笑顔にしたいと、キャッチャーに向かって思いっきりボールを投げる事が出来ています。昔と違うのは、たくさんの仲間が増えたことです。

 

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それは本当に、僕にとって嬉しい事で、夢見ていた事が少し叶ったとさえ思います。

 

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たくさん失敗したことも、ありました。

うまく行かなかった事も、数えきれないほど、ありました。

 

本当にやっている事は正しいのだろうか。

 

そんなことを悩み寝れなかったとき、いつもいつも、患者さんや当事者の方が僕に答えをくれました。

 

「命を救ってもらいました、ありがとう」

 

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そんな一言や笑顔を頂いた時に、

目の前にいる人を一人でも救えたなら、全部意味がなかったなんていうのは絶対にないだろう、と頂いたことばを羅針盤に、20年もの間色々な人に支えられながらやってきました。

 

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サポートを下さった全ての皆様に心より感謝を申し上げます。

命を救い、涙をとめ、笑顔をつくる活動を、これからもづづけていきますので、引き続き応援して頂ければ幸いです。

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

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ギフト

500+システム利用料


ワンコインで繋がる命がある!(6月4日追加)

ワンコインで繋がる命がある!(6月4日追加)

◇クラウドファンディングも終盤、さらに多くの方に関心を持っていただきたいと考え、ワンコインでご参加頂けるリターンを設けました。

私たちと一緒に、カンボジア僻地の赤ちゃんとお母さんのために活動しましょう!

※本リターンは、寄付金領収書のみになります。

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

3,000+システム利用料


感謝のメールをお送りします

感謝のメールをお送りします

◇応援していただいた皆様に、感謝の気持ちを込めてメールをお送りします。
・感謝のメール
・寄付金領収書

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