エンドロールに代えて

ASHIプロジェクト2021への御理解・御支援をいただき、ありがとうございました。

グッズとズックを聞き間違えた日から数えて385日間、晴れた日も雨の日も吹雪で長井線が運休した日もありましたが、16人の高校生と地元の老舗企業がローカル鉄道でつながり、「スニてつ」という新しいスニーカーが生まれ、誰かの足を支えています。


9/19の第4回ワークショップの折、聞き間違えた男 山形鉄道 押切専務が言ったように「あんとき、ズック一緒にツグッたよね！」とまたお会いできることを楽しみにしています。


※
最後の最後に「スニてつ」ではなく、工務部の安全靴の写真を持ってきたのは...いや、時間が足りなくなりそうなのでそのエピソードはまたの機会に。


明日からはじまる新年度も輝かしい1年となりますように。

山形鉄道フラワー長井線がこれからも多くの方々に愛され、みんなの足として走り続けることを祈念し、筆を置くことといたします。


R4.3.31
ASHIプロジェクト事務局