後ろ盾がない青年達を支援したい、自立援助ホームの新しい形の実現へ
後ろ盾がない青年達を支援したい、自立援助ホームの新しい形の実現へ
後ろ盾がない青年達を支援したい、自立援助ホームの新しい形の実現へ 2枚目
後ろ盾がない青年達を支援したい、自立援助ホームの新しい形の実現へ 3枚目
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後ろ盾がない青年達を支援したい、自立援助ホームの新しい形の実現へ 2枚目
後ろ盾がない青年達を支援したい、自立援助ホームの新しい形の実現へ 3枚目

支援総額

4,816,000

目標金額 3,000,000円

支援者
270人
募集終了日
2023年11月30日

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2023年11月30日 11:17

いよいよ本日最終日!

こんにちは

ホーム長の恒松です。

 

ついにこの日がやってきました!

本日23時でクラウドファンディングが終了します!

もうあと12時間もありません…。

これを書いている間もカウントダウンは秒単位で少なくなってきています。

 

思えばあすなろ荘の建替えについて、ただ建て替えるだけでなく、地域の青年達を応援したい、退居者も入居者の都合にあわせなくても遊びに来られる場所がほしい、今の自立援助ホームよりものんびりできる自立援助ホームを作りたいという思いが募り、伊藤設計士さんに作ってもらった図面はとても素敵なものでした。

 

これを形にするにはかなりの高額となり、当然予算ではまかなえない。

寄付を募ろうにも児童養護施設と違い、自立援助ホームは認知度も低い。

 

やはり、あきらめるしかないのかな

 

そんな時に応援メッセージもいただいた大山遥さんが代表を務めるチャイボラのイベントに参加し、犬山紙子さんと知り合うことができました。

当日司会をされていた犬山さんが、最後に#こどものいのちはこどものもの の活動について紹介をされ、それを聞いて次の日に早速メールを送りました。

 

犬山さんからはすぐに返事がきて、さっそく状況を説明。

何か寄付を集める方法を手伝ってほしいとお願いしたところ、readyforさんの #こどもギフト を紹介してくださいました。

 

初めての打ち合わせが8月。

そこから二か月間の準備はとても大変でした。

そもそもクラウドファンディングが初めての経験。

いくらに設定すればいいのか、自分たちが何をすればいいのかさっぱりわからない。

 

そもそも寄付を自分たちで声をかけるということへの戸惑いはスタッフ一同皆ありました

 

そして金額の設定。

集まらなければ意味がないし、あすなろ荘を応援してくださっている方々からはちょうど寄付をいただいているところだし、バックアップしてくれている企業もないし。

と、それでも担当の方はやさしくフォローをしていただき、たぶんこれだけはいけるだろうとはじき出された金額は

 

200万円でした。

これまで多くのクラウドファンディングをやってきたreadyforが私たちのつながりを見て出した金額なのですが、なぜだろう、300万円はいきたいという気持ちが強く、結果その金額を押し切った形で進めていきました。

しかもALL or Nothing方式。

確かに目標には近づくかもしれないけど、今考えてみれば無謀な挑戦でした。

その後も担当者とはこの目標に近づくために色々と提案をされては、こちらがそれはちょっとと断ったりと、今考えればすごいことですよね。高畑さんすみませんでした…。

 

そんなこんなで10月2日にスタートしたクラウドファンディングですが、最初の5日間で30%の寄付が集まらないと達成率が下がりますと言われてのスタートだったのですが、なかなか寄付が伸びず、暇さえあればtopページを開いて確認していました。

もちろんスタッフもいろいろと考えて普段から応援していただいている方にチラシを配ってほしいとお願いしたり、近くのお店などにポスターをはらしてもらったり、そして自分自身の親戚や友人知人に連絡したりと。結果的には5日間では達成できませんでしたが、一週間でクリアすることができました。

 

そんな時に、私がお願いメッセージを送った相手からの応援するよ!拡散するよ!等の返事に交じって、こんなメッセージがありました。

「私、クラウドファンディングをやったことがあるからアドバイスしようか」

それがチャイボラの大山さんでした。

早速大山さんと打合せ。「クラウドファンディングは準備が大事。でももう始まっちゃったね。」

じゃあどうしようということで始めたのが、あのオンラインライブでした。

色々な方に声をかけて、週に1~2回行って、計7回のライブ途中からはzoomに直接視聴者も参加していただいたりと試行錯誤しながらやりきりました。

50歳になる手前でユーチューバーもどきをやらせていただきました。

 

応援メッセージも20名超える方からいただきました。

 

寮生たちもチラシを学校にもっていってくれたり、新聞の取材に応じてくれたりしてくれました。

 

何より、周りの方々からのご支援、応援メッセージ、拡散等様々な形でお手伝いしていただいたことで、「○○さんの知り合いです!」とか、「初めて自立援助ホームを知りました」という方からも含め、250名を超える方々からご寄付を集めることができました。

 

そして何より、2000人以上の方がこのページに来ていただき、自立援助ホームというところを知っていただけたのが何よりうれしいです。

 

開始当初は300万円に設定したのを後悔し、ネクストゴールで300万円にすればよかったとか、こどもギフトで最初の未達成になったらどうしようかとか、色々とネガティブに考えていましたが、結果的には一か月ちょっとで目標金額をクリアし、ネクストゴールまでもあと50万ちょっとというところまで来ています。

 

ここまでくると

ネクストゴールも達成したい!

なんてことを考えてしまっています。

残り12時間を切りましたが、あと50数万円。

あと少し皆様の応援よろしくお願いいたします

リターン

3,000+システム利用料


A|【寄付金控除対象】 機関紙・報告書

A|【寄付金控除対象】 機関紙・報告書

●お礼のメール  
●プロジェクトの報告書 
●機関紙「独立(ひとりだち)」
年二回発行している機関紙を2024年1月号からお送りさせていただきます。(写真は7月に発行しました機関紙です)
●寄付金領収書(2024年1月末頃に発送予定)

申込数
52
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

5,000+システム利用料


B|【寄付金控除対象】 機関紙・報告書

B|【寄付金控除対象】 機関紙・報告書

●お礼のメール  
●プロジェクトの報告書 
●機関紙「独立(ひとりだち)」
年二回発行している機関紙を2024年1月号からお送りさせていただきます。(写真は7月に発行しました機関紙です)
●寄付金領収書(2024年1月末頃に発送予定)

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

3,000+システム利用料


A|【寄付金控除対象】 機関紙・報告書

A|【寄付金控除対象】 機関紙・報告書

●お礼のメール  
●プロジェクトの報告書 
●機関紙「独立(ひとりだち)」
年二回発行している機関紙を2024年1月号からお送りさせていただきます。(写真は7月に発行しました機関紙です)
●寄付金領収書(2024年1月末頃に発送予定)

申込数
52
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

5,000+システム利用料


B|【寄付金控除対象】 機関紙・報告書

B|【寄付金控除対象】 機関紙・報告書

●お礼のメール  
●プロジェクトの報告書 
●機関紙「独立(ひとりだち)」
年二回発行している機関紙を2024年1月号からお送りさせていただきます。(写真は7月に発行しました機関紙です)
●寄付金領収書(2024年1月末頃に発送予定)

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月
1 ~ 1/ 12


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