TNRの重要性

おはようございます☀️ 園長です🖐😊

 

ネクストゴール1日目 終わりました。

この調子でネクストゴールを達成させ

1頭でも多くの外猫のTNRを行えるように

最後まで頑張りたいと思います(ง •̀_•́)ง🔥

 

なぜ、こんなにも

あわねこ保育園がTNR活動に

重きを置いているか！！

 

今日は､TNRの重要性について

経験から､お話したいと思います。

 

私たちの考えは……と言うか

保護活動されてる方だったら

当たり前だとおもうんですが

保護だけしても､何も解決しないと思うんです。

 

｢保護しても保護してもキリがない｣

そりゃそうですよ…って話です。

 

根底から断ち切らないと

結局､ずっと保護し続けなければならない。

私たちは不死身ではありませんから

保護し続けるなんて無理です。

 

増やさないと言うTNR活動が

とっても重要なワケです‼️

 

四国放送を見ていただいた方は

分かっていただけたと思いますが…

TNRって､捕獲からリターンまで

1日がかりで本当に大変なんです…マジで‼️

 

頑張っても、頑張っても

子猫の保護依頼は減らないし

交通事故で負傷してる猫も減らないし

外猫の繁殖で困っている方の相談も…

毎日のように、電話が鳴ります💧

 

 

 

本当にTNRに意味はあるのかと

悩んだ時期もありましたが…

 

このクラウドファンディングの期間に

TNRしたメス猫のほとんどが妊娠中で

もし､このメス猫たちを不妊手術に

連れて行ってなかったら

1頭のメス猫から4~6頭の子猫が生まれていた

そして、その子猫たちが半年後には

また繁殖するんだと想像したら……

 

直接､不妊手術をした猫だけでなく

この先ずっと､その猫から生まれてくるはずだった

不幸な命も救ったことになりますから

何十頭…何百頭の命を

増やさずに済んだことになります。

 

やはり、TNRにはスゴく意味があり

続けていかなければならないと思いました。

 

新しい現場のTNRに取り掛かる時には

現場視察を繰り返し

時間や方法の詳細を検討します。

餌やりさんと連絡を取り合いつつ現場を管理します。

手術の必要な猫がいる限り継続します。

 

TNRを90%終わらせた地域は

流入などがあるものの

子猫が生まれているなどの報告は稀で

確実に､猫の数は減っています。

 

 

私たち、活動家だけでなく

県民ひとりひとりが意識をして

TNR活動をするようになれば

外猫のいない未来は遠くないと思います。

 

そうなるように、もっともっと精力的に

TNR活動をして県民の方々にも知ってもらうには

このネクストゴールのご支援が絶対に必要なのです。

 

 

 

過酷な環境下で暮らす外猫を救う‼️

殺処分ゼロ‼️外猫のいない未来‼️

実現させるために‼️

 

ご支援何卒よろしくお願いいたします🙇‍♀️

 

四国放送見逃した方､県外の方は

Yahooニュースから放送が見れるので

ぜひ‼️見てください😊

↓↓↓↓↓

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/1259c3ea2d366b4ca3d42c428bbac58c51d5a6ab

 

YouTubeにもなりました‼️

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