【ご支援のお礼とご報告】目標金額50%に達しました！ペアリング模索中です。

こんにちは、いつも応援していただいてありがとうございます！

たくさんのご支援をいただき、目標金額の半分に到達することができました。

2月10日にオープンしてから一か月、折り返しの期間も引き続き頑張ります。

 

応援コメント、本当にありがとうございます。

励みになりますし、かならず皆様にお届けしたい！という気持ちを新たにしております。

 

さて、クラファンの企画が始まってからというもの、

担当者は今まで飲んだことのなかったビールをいろいろ飲んでみています。

日本の大手ビールメーカーが製造しているビールのほとんどがピルスナーということもよく知らなかったので、

色々な種類があるのかなるほど…と、リカーショップに行ってはラベルを凝視して、

アザレアエールと同じスタイルである「ケルシュ」はないものか…と探すのですが、

なかなか見つかりません。

 

ドイツのケルンという地方で造られるビールしか「ケルシュ」と名乗ることはできず、

その他の地域で製造されたものは「ケルシュスタイル」と名乗らねばならないとか。

いくつもリカーショップを訪ねるうち、ケルシュスタイルを見つけたので迷わず購入しました。

 

こちらは六甲ビールさんのKÖLSCH（ケルシュ）。

すっきりしていて香りは優しく、とても飲みやすいビールでした。

色合いも、アザレアエールと似ています。

ローストビーフやカプレーゼ、エビと卵のサラダなどと合わせてみました。

 

どちらかというと白ワインと合わせてしまいたくなりそうな品々ですが、

ケルシュスタイルにはよく合いました。とても上品な気分になれます。

 

前回「マリアージュ」と書きましたが、

これは主にフランス料理とワインに関しての用語で、

ビールの場合は「ペアリング」と呼ぶことが一般的なようでした。

失礼いたしました。

 

これまでは普通のタンブラーでビールを飲んでいましたが、

クラフトビールを楽しむならグラスから！と複数の本で推奨されていましたので、

このたびグラスも新調してみました。

泡もきめ細やかに立つのだとか。

 

このとっくり状のグラスだと、一口を少しずつ、ゆっくりと味わうことができるなと思いました。

アザレアエールを楽しまれる時も、グラスにこだわってみていはいかがでしょうか。

 

そして実はこのたび、なんとアザレアエールの試作品を入手いたしました…！

実はクラファン担当者は一度飲んだだけで、最初は味わいや香りに注目していましたので、

ペアリングについては全く考えられませんでした。

 

いよいよ次回は、本物の「アザレアエール～びざんの酵母～」の写真と、

合うと思われる料理についてお伝えできればと思います。お楽しみに！

 

クラファンの現在の達成率は56%、60名の方にご支援いただいております！

本当にありがとうございます。

目標達成に向けてますます頑張っていきますので、

今後ともよろしくお願いいたします！

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長い文章をお読みいただき、ありがとうございました。