【目標金額60%達成のお礼とご報告】アザレアエール試飲しました！

こんにちは、いつも応援していただいてありがとうございます！

いつもドキドキしながらクラファンページを開くのですが、

少しずつ目標達成に近づいており、皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

四回目の活動報告をさせていただきます。

 

さて、前回お伝えしたとおり、このたびアザレアエールの試作品を入手いたしました。

決して多くはない試作品の処遇を任せていただいて、上司には感謝しかありません…！

さっそく注いでみました。

以前いただいた時も思ったのですが、アザレアエールは泡も特徴的です。

きめ細やかで優しい舌触りの泡が、豊かな香りを閉じ込めているようです。

泡までおいしいなんて、阿波だけに……

 

ダジャレはさておき、どんな料理が合うのか模索する中、

やはり地域の特性は押さえておかねばならないと思い、いろいろ調べてみました。

 

アザレアエールはホッピーケルシュと呼ばれるスタイルですが、

「ケルシュ」というのはドイツのケルン地方で造られるビールで、

現地で製造されたビールしかケルシュ名乗ることは許されていません。

なので、ケルン地方以外で造られたビールは「ケルシュスタイル」と名乗らなければならないのです。

 

このたび用意した料理はこちらです。

まずは安易に、ドイツと言えば…ということでソーセージとマッシュポテトを用意しました。

新じゃがをなめらかにつぶしたマッシュポテトは、我ながらとてもよい出来でした。

調味料をほとんど入れなくても、素材の味だけでおいしかったです。

ソーセージは風味が強すぎず、あっさり目のものを用意しましたが正解でした。

香草の風味が強いものだと、ビールの味が負けてしまうかもしれません。

 

また、ドイツの伝統的な料理にザウアーブラーテンというものがあり、

牛肉や豚肉のかたまり肉を酢漬けにして蒸す料理だそうなのですが、

どうやら一週間ほど漬け込んでおくものらしく…

根性の不足のため、手に入りやすい手羽元のさっぱり煮にすることで、

大幅なコストダウンと工数ダウンを謀らせていただきました。

 

アザレアエールのさわやかな風味と、酢のさっぱり具合がマッチして、とてもおいしかったです。

他のお肉でも、酢の風味を聞かせてさっぱりと煮た料理がきっと合うと思います。

 

もう一品用意したのですが、さきほどの写真では何が映っているか判別できかねますね…

少し拡大してみました。

お分かりになりますでしょうか？

そうです、いちごです。

何かしらおもしろいおつまみを作ってみたくいろいろ調べておりますと、

いちごのピーナッツ白和えなるものを見つけたので、

思い切って作ってみました。

 

ピーナツバターと絹ごし豆腐を和えたものにいちごを投入するときはとても勇気が必要でしたが、

アザレアエールの香りといちごのフレッシュさが不思議とマッチして、

これはこれでアリ！と思える組み合わせでした。

レシピはこちらの、ビール女子さんのサイトを参考にしました。

https://beergirl.net/bjrecipe_1347/

 

 

久しぶりにアザレアエールをじっくりと味わわせていただきましたが、

本当に香りがゆたかで、グラスを手に取って香りだけ楽しんで飲まずに戻す…

ということをしてしまうほどでした。

早く皆様にお届けしたいです。

 

クラファンの現在の達成率は63%、74名の方にご支援いただいております！

本当にありがとうございます。

目標達成に向けてますます頑張っていきますので、

今後ともよろしくお願いいたします！

週末、ビール好きのご友人とお会いになる機会がありましたら、

お話のタネにしていただけますと幸いです。

 

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長い文章をお読みいただき、ありがとうございました。