博物館の看板イヌのおはなし

博物館のSNSをご覧いただいている方は既にご存知かもしれませんが、当館には看板イヌがいます。

今年の夏、ひょんなことから一躍人気者になりました。

彼女(女の子です)は、リニューアル工事が始まるまで第1常設展示室の高いところに展示されていました。

落下防止のため、脚の先の金属が展示台に固定されていたのですが、撤収の際その金具がなかなか取れず、その様子が展示台から降りるのを嫌がっているように見えたので動画にしたところ、たくさんの方にご覧いただきました。

そして、大半の職員が彼女のことを剥製だと思っていたのですが、実は良く出来た模型であることが判明しました。(弥生犬の復元模型です)

以来、看板イヌとして職員やお客様に愛されています。ミュージアムショップでイヌグッズを販売する日が来るかも？！

イヌの活躍は、博物館SNSでチェックしてみてください。