「何かあっても１人じゃない」と若者に感じてもらいたい

子どもや教育といったテーマに興味があり、小学校教諭と保育士の勉強をして資格取得いたしました。一般企業での仕事を続けているため、土日などの空いている時間で何か活動できることはないかな〜と探したところ、ブリッジフォースマイルと出会いました。

社会的養護とは？社会福祉とは？と、分からないながらのスタートでしたが、ブリッジフォースマイルの活動で出会えた若者達や大人達との繋がりが楽しくて、あっというまの８年目となりました。

若者から「つながれていること、たまにでも会えると嬉しい」と言ってもらうこともあり、皆の成長や、人生の歩みを応援できることは嬉しいですし、活動を続けてきて良かったなと感じます。

私達ボランティアサポーターは、１人ずつの人生経験も知識もキャラクターも違いますし、価値観も人それぞれ。自分のできること、得意なことをお互い持ちよって、若者達にとって少しでも良い機会になることを願ってブリッジフォースマイルに参加しているんだと思います。

「何かあっても１人じゃない、こういう仲間がいるんだな」と若者に少しでも感じてもらえたらなと思います。これまでブリッジフォースマイルと出会った若者達、これから出会う若者達の未来に向けて、これからも私は活動や支援を続けていきたいです。そして、誰かのために何かができる仲間が増えて、優しい社会になったら良いなと思います。

ミシェル（サポーター）

会計税務の仕事に就いている。2017年にボランティア登録。猫と自然と旅行好き。