2023日本代表候補紹介：女子ソロ編

いよいよ明日鴨池に立つ、井手雅敏です。

大会公式DJとして、鴨池海岸を熱く最高な空間にします！

そんな熱気あふれ最高になること間違いない大会を、さらにアツくするのが代表選考レースです！

それでは女子ソロ編、いってみましょう！

山領夏実(今治RC)

1次選考で2位以下を圧倒的に引き離して本選考に臨むのが、山領夏実。

今年4月タイのパタヤビーチで開催された『ワールドビーチゲームス：アジア大陸予選』にて、日本ローイング史上初の優勝&本選出場権利獲得を達成した、最も代表に近い存在である。

岡本心奈(早稲田大学)

1次選考を2位通過したのは、高校生のころから同種目に取り組んだ経歴のある、岡本心奈。

今治大会はじめ国内の数多くの大会で経験を積み、昨年はエンデュランス・長距離の世界選手権に出場した経歴を持つ。

2022蒲郡大会では、山領選手から大金星を挙げており、どれほど成長しているのか楽しみだ！

澤田くるみ・ことり(メンテックRC)

1次予選を3位・4位でともに通過し本選考に進んだのは、同種目初期から参戦してくれている、澤田くるみ・ことり姉妹。

日本として初参戦となった2021年ポルトガルでの世界選手権では、くるみ(姉)がミックスダブル、ことり(妹)が女子ソロ&ミックスクォドでの出場を果たしている。

地元愛知県をはじめ数多くの大会経験を持ち、くるみ(姉)はサーフィンも得意なことから、荒れたコンディションでの波乗りはお手のもの！

この他にも女子ソロには高校生2名も参戦しており、危惧されていたジュニア世代の活動継続が垣間見れて嬉しい限りです！

歴戦の女王たちがその力を見せつけるのか、それとも勢い十分な新興選手たちが大番狂わせを起こすのか!?

こちらも併せて…要チェック!!!