のぼりべつクマ牧場|クマへの恩返し作戦!動物福祉の向上へ。
のぼりべつクマ牧場|クマへの恩返し作戦!動物福祉の向上へ。

支援総額

4,355,000

目標金額 1,200,000円

支援者
367人
募集終了日
2021年12月24日

    https://readyfor.jp/projects/bearpark-welfare?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2021年11月18日 11:55

ヨーロッパの研究者からも応援メッセージ新着!

日本国内だけでなく、ヨーロッパの研究者からも応援メッセージが届きました。

 

冨安 洵平

(ポーランド科学アカデミー動物繫殖研究所 助教)

 

のぼりべつクマ牧場には学生の頃から、クマ研究にご協力頂いています。北海道の観光地として有名ですが、これまでに大学や研究者と多くの共同研究が行われており、日本のクマ研究を支えてきた重要な飼育施設だと思います。

 

今回の活動は、動物のストレスや負担を減らし、飼育クマが健康に過ごすために重要な取り組みだと考えています。

 

エンリッチメントの取り組みは、クマの特性をよく理解している飼育員の方々が様々な工夫をこらし試行錯誤の中で行われるものであり、その活動自体も動物園の見所の1つだと感じています。今回の取り組みは、動物園の新しい”魅力”を広く伝えるいい機会になるのではないかと思います。

 

動物福祉に配慮したクマの飼育方法を広げていくうえで、大切な一歩だと確信しています。日本における飼育クマの飼育環境をより良いものにしていくために、この活動を応援しています。

 

応援メッセージを頂きましたポーランド科学アカデミー動物繁殖研究所の冨安先生は、学生時代の6年間、のぼりべつクマ牧場のヒグマたちと一緒に研究活動に取り組んでおられました。

麻酔薬で眠っているオスヒグマ「カンタ」の背中の匂い物質を採取する冨安先生

背中を擦りつけるヒグマのマーキング行動に着目して、匂いコミュニケーションの研究を進めており、その研究成果を複数の科学誌で発表されています。匂いコミュニケーションは、行動範囲が広いヒグマにとって重要なコミュニケーションツールと近年は考えられています。野生ヒグマの生態をよりよく知るための重要な研究結果となりました。匂いコミュニケーションの奥深さを教えてくれたヒグマたちへの恩返しができるように、引き続き目標に向けて頑張りたいと思います。

 

 

 

リターン

3,000


【豪華なリターンはご不要な方へ】3千円恩返しコース

【豪華なリターンはご不要な方へ】3千円恩返しコース

・お礼のメール
・活動報告レポート ※半年に一度、年2回進捗状況を送付予定

申込数
170
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

10,000


【豪華なリターンはご不要な方へ】1万円恩返しコース

【豪華なリターンはご不要な方へ】1万円恩返しコース

・お礼のメール
・活動報告レポート ※半年に一度、年2回進捗状況を送付予定
・クマたちの画像

申込数
64
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


【豪華なリターンはご不要な方へ】3千円恩返しコース

【豪華なリターンはご不要な方へ】3千円恩返しコース

・お礼のメール
・活動報告レポート ※半年に一度、年2回進捗状況を送付予定

申込数
170
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

10,000


【豪華なリターンはご不要な方へ】1万円恩返しコース

【豪華なリターンはご不要な方へ】1万円恩返しコース

・お礼のメール
・活動報告レポート ※半年に一度、年2回進捗状況を送付予定
・クマたちの画像

申込数
64
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月
1 ~ 1/ 9


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る