自然と共存したまちづくりを広げるために。ビオトープコンクール継続へ

寄付総額

2,189,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
70人
募集終了日
2021年9月10日

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2021年07月26日 12:00

過去の受賞校紹介⑤

22日から続けていた2019年の上位5賞の事例紹介も残り1つとなりました。

 

【日本生態系協会会長賞 富田林市立 青葉丘幼稚園(大阪府) 】

 

○日本生態系協会会長賞とは

学校・園庭ビオトープの実践モデルとなる優れた取り組みを行うもののうち、

特に地域とのパートナーシップの観点で秀でているものとして表彰されます。

 

青葉丘幼稚園は月1回の「ビオトープ遊びタイム」やビオトープの管理を、

地域との連携協働の下で長年進める取り組みが評価されました。

 

○青葉丘幼稚園の取り組み

「園庭は教材の宝庫である」という地域からの声を受け、

自然いっぱいの園庭を設置しました。

18年もの間、継続して地域ボランティアと連携しながら、

「あおばのこみち」など園庭ビオトープを今もなお広げ、

幼児教育の可能性を追求し続けています。

 

 

園庭ビオトープでの遊びを記録

地域のボランティアによる「ビオトープ遊びタイム」をはじめ、

ビオトープでの遊びから生まれる園児の絵やつぶやきをマップ化して共有するとともに、

園児の遊びや出会う生きものの年間計画「ビオトープの四季」を作成し、

教員間の情報共有や引継ぎに活用しています。

 

ビオトープの管理も遊びの一環

保全管理には、地域のボランティアや保護者、OBが継続的に関わっています。

また園児も、「あおばのこみち」の野草の植栽、メダカのために増えた藻の除去、

池の岸の補修などに、遊びの一環として楽しみながら関わります。

そうした一連の体験を通じ、園児は豊かな遊び方を身につけています。

 

発表の様子をYoutubeで公開しています。

こちらから、ぜひご覧ください!

 

前回の上位5賞の事例はいかがだったでしょうか?

今年のコンクールでもユニークな事例の応募が多数来ています。

2022年1月には上位5賞を受賞した学校・園の事例発表を予定しています。

どうぞお楽しみに!

ギフト

3,000


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【3千円】応援コース

・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

10,000


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【1万円】公式サイトにお名前掲載コース

・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書
・公式サイトにお名前掲載 ※希望者のみ

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

3,000


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【3千円】応援コース

・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

10,000


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【1万円】公式サイトにお名前掲載コース

・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書
・公式サイトにお名前掲載 ※希望者のみ

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月
1 ~ 1/ 10


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