元・ビリギャルがつくる『渋谷でママ大学』1日限定開校!!
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支援総額

3,852,000

目標金額 3,000,000円

支援者
284人
募集終了日
2017年10月10日

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2017年09月05日 00:09

「オトナな保育園」ママと保育士がもっと近くに。

私実は、少し前に「保育園を作りたい!」と言い回っていた時期がありました。

理由はまあいろいろなんですが、その期間中とにかくいろんな保育園を見学して回らせてもらったんです。それでわかったのは、保育園ごとに方針や理念が全然違う(当たり前か)のと、それによって子どもたちが全然違うということ。それにとにかく驚きました。

その中で、素晴らしい保育園に出会えました。社会福祉法人あすみ福祉会(茶々保育園グループ)です。ウェディングプランナーの新人時代の上司が今ここで仕事をしているということがきっかけで知ったのですが、知れば知るほど共感する部分がありました。

 

今回、とっても嬉しいことに茶々保育園グループが「渋谷でママ大学」にご協力いただけることになりました。そこで、社会福祉法人あすみ福祉会(茶々保育園グループ)の理事長 迫田健太郎(さこだけんたろう)さんにお話を聞いてきました。

 

 

さやか:茶々保育園グループはどんな保育園のグループですか?

 

健太郎さん:コンセプトは「オトナな保育園」です。オトナも子どもも対等な立場で、お互いの人格を尊重しながら丁寧に寄り添うということですね。

38年前に埼玉県入間市のお茶畑のど真ん中で誕生したころから根本的な考えは変わらないです。今は関東近県に14の園を運営しています。

 

さやか:「オトナな保育園」って、見学にいってその意味がよくわかりました!印象的だったのが、ランチの時に子どもたちが使っているお皿。プラスチック製を使う保育園も多いですが、茶々の子どもたちはおしゃれな陶器製のものを使っていますよね。

 

健太郎さん:そうですね。まあ、たまに落として割ってしまう子もいますよ。だけど、それがポイントなんです。丁寧に扱ったら割れないと学ぶんですよね。子どもの能力をもっとオトナが信じて、その先を見据えて準備をします。

お皿だけではなく、それは保育の中でいろんなシーンでそういう意図をもって取り組んでいます。

例えば同じ食事で言うと、「提供」の方法もブッフェ形式です。

子どもたちが自分で食べられる量を考えてお皿に取り分けます。取りすぎて食べきれなかったら、翌日は量を考えるでしょう、きっと。あるいは、苦手なものも、自分でお皿に盛った時点で自分の責任になるわけですから頑張って食べてみようとする。子どもたちは、私たちオトナが思っている以上に能力も感性も持ち合わせているんです。

 

 

さやか:なぜ、今回「渋谷でママ大学」に参加しようと思ってくださったんですか?

 

健太郎さん:まずもって、保育士という人たちってもっと世の中のママたちの身近な存在になれると思っていて、それがこの「渋谷でママ大学」という場でカタチにできるんじゃないかなと思ったんです。一般的に保育士は、毎日決まった子どもたちを相手にしている。そう、子どもたちを相手にしているんですよ。さて、じゃあその子どもたちの親を見たときです、ママたちの悩みって実はママ友同志でシェアをしていたリ、あるいはネットや書籍に解決を求めたりしている。けれど、毎日子どもたちを預けに通っている保育園にその悩みを解決できる人たちがいるんじゃないかと思うんです。世の中の人たちが思うよりも保育士の専門性というのはすごいんですよ、うちのスタッフたちは本当にすごいんです。深い知識や経験値で、さらりと言った一言がお母さんたちの心を軽くすることができることは多いわけです。だからもっと社会の中に「保育士」というものの「価値」を伝えたいし、ママたちも気軽に相談してほしいと。

要は身近な相談相手として、「保育士」という選択肢があるんだということですね。保育士側にとってみてもメリットは大いにあると思っています。

世の中の役に立てているんだという実感が得られたらもっと自信につながると思うんですよ。それに世の中に出ることでどんなことが起こっているかを肌で感じることができるわけですし。今回参加できることは、ママたち、そして私たちの保育士にとっても大変意味があると感じています。

 

 

さやか:保育園に併設されている「ちゃちゃカフェ」も、その思いから作るようになったんですか?

 

健太郎さん:そうですね。私たちは、できるだけ地域に開かれた場所でありたいと思っています。「ちゃちゃカフェ」は、誰でも利用できるカフェです。送り迎えのママたちがお茶を飲みながら一息ついてもいいし、近所の小学生が宿題をやるのに使ってもいい。そういう場所を持って保育園に関係のない方とも接点が持てるようにしています。そこで生まれるコミュニケーションからにじみ出る事を、保育士たちが保育の場に持ち込んでくれるといいなと思っています。

 

さやか:最後にママたちに一言お願いします!

 

健太郎さん:保育士は、子どもの発達や成長についてきちんとした知識を持っている専門家です。だけど、ママたちがマネできない難しいことをやっているわけではない。子どもたちの「困った」状況をうまく動かせる言葉がけや、面白い発想を持っているんです。だから、きっとママたちが日々子育ての中で感じているジレンマや「これで合っているのかな?」という不安を解決できると思います。お仕事をしているママも、していないママもみんな「子育てをしている」というだけで社会貢献なわけです。そんなママたちのために私たちが貢献したい。全力で応援したいと思っています。保育というものを通して、家族をサポートできるような、ふと見たら家族のそばに保育士がいた!というような、そんな社会にしたいですね。

 

リターン

3,000


「渋谷でママ大学」入場券(大人1名分)

「渋谷でママ大学」入場券(大人1名分)

・感謝の気持ちをこめまくったお礼メール
■渋谷でママ大学入場券(1枚)

※紙のチケットはありません。当日受付にてこちらのリターン購入画面をお見せてお入りください。
※未就学児は無料でお連れいただいてOKです。
※セミナー(講演)に確実にご参加いただくには、リターンとしてご用意している「セミナー確約券」を別途購入いただくか、当日整理券(無料)をゲットしてください。

申込数
141
在庫数
7
発送完了予定月
2017年10月

2,000


【50名限定】セミナー参加確約券!(坪田先生セミナー用)

【50名限定】セミナー参加確約券!(坪田先生セミナー用)

■「渋谷でママ大学」内のコンテンツ・坪田信貴先生のセミナーに、席数を気にせず確実に参加するための確約券(1枚)

※10:30〜11:15予定です。
※イベント会場自体に入場いただくには、3000円の「入場券」が必要です。この確約券は、必ずそちらと合わせてご購入ください。
※紙のチケットはありません。当日リターン購入画面をお見せいただければ入れます。
※ママ大学の入場券をお持ちでなかったため当日ご入場いただけなかった等のトラブルについて、当方は責任を負うことができません。ご了承ください。

申込数
50
在庫数
-1
発送完了予定月
2017年10月

3,000


「渋谷でママ大学」入場券(大人1名分)

「渋谷でママ大学」入場券(大人1名分)

・感謝の気持ちをこめまくったお礼メール
■渋谷でママ大学入場券(1枚)

※紙のチケットはありません。当日受付にてこちらのリターン購入画面をお見せてお入りください。
※未就学児は無料でお連れいただいてOKです。
※セミナー(講演)に確実にご参加いただくには、リターンとしてご用意している「セミナー確約券」を別途購入いただくか、当日整理券(無料)をゲットしてください。

申込数
141
在庫数
7
発送完了予定月
2017年10月

2,000


【50名限定】セミナー参加確約券!(坪田先生セミナー用)

【50名限定】セミナー参加確約券!(坪田先生セミナー用)

■「渋谷でママ大学」内のコンテンツ・坪田信貴先生のセミナーに、席数を気にせず確実に参加するための確約券(1枚)

※10:30〜11:15予定です。
※イベント会場自体に入場いただくには、3000円の「入場券」が必要です。この確約券は、必ずそちらと合わせてご購入ください。
※紙のチケットはありません。当日リターン購入画面をお見せいただければ入れます。
※ママ大学の入場券をお持ちでなかったため当日ご入場いただけなかった等のトラブルについて、当方は責任を負うことができません。ご了承ください。

申込数
50
在庫数
-1
発送完了予定月
2017年10月
1 ~ 1/ 19


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