元・ビリギャルがつくる『渋谷でママ大学』1日限定開校!!
元・ビリギャルがつくる『渋谷でママ大学』1日限定開校!!

支援総額

3,852,000

目標金額 3,000,000円

支援者
284人
募集終了日
2017年10月10日

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2017年09月08日 02:12

とうもろこし色?ごぼう色?おやさいクレヨンは本物のクレヨン。

 

みなさん、「おやさいクレヨン」って知ってますか?

 

 

「おやさいクレヨン」は青森市にあるmizuiro株式会社が作っている、国産の「お米」と「野菜」で出来ているクレヨンです。

このクレヨンのコンセプトとビジュアルに惚れ込み、「渋谷でママ大学」で是非紹介したいので協力してほしい!と突然メールしたのが5ヶ月前ほど。

私たちのイベントのコンセプトを聞いて、「是非!」と快諾してくれました。

今日は、おやさいクレヨンの発案者でもあり、mizuiro株式会社の社長木村さんにお話を伺ってきました。

 

さやか:なんでこのクレヨンを作ろうと思ったんですか?

木村さん:もともと学生時代からデザインを専攻していて、初めての就職先もデザイン会社でした。ある時ふと、「自然なものの色を表現できるツールを作れないかな」と考えました。色合いを考えていた時に、野菜を並べたら綺麗だな、と思った。それで「おやさいクレヨン」を思いついたんです。そしてそれを実現するためにいろいろ調べていくうちに、青森で作られている野菜が、形が悪かったり傷がある野菜がたくさん破棄されているのを知りました。そこで、青森県産の破棄されるはずの野菜を使ったクレヨンを開発しました。だから、おやさいクレヨンには、「赤いろ」とか「黄いろ」などの色の名前は付いていません。「りんごいろ」「とうもろこしいろ」など、野菜の色の名前が付いています。

 

さやか:今、このクレヨンが日本以外の国でも大人気だとか!

木村さん:現在、おやさいクレヨンの代理店は、ドイツ、韓国、台湾、香港、中国、シンガポール、タイ、その他のアジア圏の国々にあります。私、英語のレベルが中学生レベルなんですが、google翻訳使いながらなんとか先方と交渉して契約してもらった代理店です。人間、やってみたらなんとかなるもんですね笑

驚いたのが、先日突然ホームページの問い合わせページでリトアニア共和国の方からメールをもらったんです。なんでも、リトアニア共和国で今度「Let’s draw japan.」というイベントをやるので、そのクレヨンを使わせて欲しいとのことでした。まさか、青森で捨てられるはずだった野菜が、海を渡り、リトアニア共和国の子どもたちに喜んでもらえる運命になるとは、なんだか不思議ですよね。

 

さやか:海外でのおやさいクレヨンの反応はどうですか?

木村さん:やっぱり、どんな国でも「子どものために安心安全なものを使わせたい」という意識は共通しているんだな、と感じました。あと、ドイツである人に「日本はどうしてそんなに破棄される野菜があるの?」って不思議そうに聞かれたことがありました。海外では、野菜や果物の形が悪かろうが傷があろうが、売れないなんてことはない。だから形が悪いだけで捨ててしまう、というのは海外の人にとっては驚きなんだそうです。それで思ったんです。「そういえば、日本のスーパーには、綺麗なお野菜しか置いてないな」って。いつからこうなったんでしょう?日本はいろんなことに過敏になっていることを感じました。

 

⇧青森のお土産もらった!!

 

さやか:今回、「渋谷でママ大学」に参加しようと思ってくださった理由は何かありますか?

木村さん:私は性格的に、大雑把で細かいことは気にしないたちなんです。子育ても、完璧じゃなくていいやって、思ってやってきました。だけど、周りを見回すと、あれもダメ、これもダメ、ととてもイライラしているお母さんたちを見かけます。毎日一生懸命やっていても、ご飯の支度が回らなかったりって普通によくあるじゃないですか。なのに、奥さんが家のことも子育てのことも全部やらなくちゃいけない風潮がとても窮屈だと感じます。だから、「子育てに“正しい”じゃなくて“楽しい”を」というコンセプトに賛同できたんです。もっと、ママ達が気楽でいいんじゃないかなって。そうじゃないと、子ども達が自分で考えられる人にならなくなっちゃうんじゃないかなって。あとはさやかちゃんと初めて会った時、初めてと思えないくらい、フィーリングがあったというか。直感で参加する!と決めちゃった。

 

さやか:最後にママたちへ一言!

木村さん:私たちの理念は「親子の時間をデザインする」というものです。多分、クレヨンを使うのは小さな子ですよね。その子が、大きくなった時に、お父さんやお母さんとおやさいクレヨンで遊んだことを少しだけでも覚えていて欲しいな、って。そして、その子がいつか親になるときに、またおやさいクレヨンを思い出して、子どもと一緒に遊んでくれたら嬉しいな、って思っています。そんな風に、親子の時間をデザインできたらいいなって思っています。

大人になると、なかなかお絵描きしなくなるじゃないですか。でもこのちょっと変わったクレヨンで、大人も面白がって子どもと一緒に遊んでくれたらいいな、っていう思いも込めています。だから、パッケージは子ども向きではなく、大人に素敵だなって思ってもらえるものを意識して作っているんです。クレヨンを選ぶのは、大人ですからね。大人たちも、子どもと一緒に楽しんで欲しい。それが、子どもたちにとって最高の「家族の時間」になると思っています。その一つのきっかけに、おやさいクレヨンがなれたら嬉しいです。

 

 

おやさいクレヨン

http://vegetabo.com

リターン

3,000


「渋谷でママ大学」入場券(大人1名分)

「渋谷でママ大学」入場券(大人1名分)

・感謝の気持ちをこめまくったお礼メール
■渋谷でママ大学入場券(1枚)

※紙のチケットはありません。当日受付にてこちらのリターン購入画面をお見せてお入りください。
※未就学児は無料でお連れいただいてOKです。
※セミナー(講演)に確実にご参加いただくには、リターンとしてご用意している「セミナー確約券」を別途購入いただくか、当日整理券(無料)をゲットしてください。

申込数
141
在庫数
7
発送完了予定月
2017年10月

2,000


【50名限定】セミナー参加確約券!(坪田先生セミナー用)

【50名限定】セミナー参加確約券!(坪田先生セミナー用)

■「渋谷でママ大学」内のコンテンツ・坪田信貴先生のセミナーに、席数を気にせず確実に参加するための確約券(1枚)

※10:30〜11:15予定です。
※イベント会場自体に入場いただくには、3000円の「入場券」が必要です。この確約券は、必ずそちらと合わせてご購入ください。
※紙のチケットはありません。当日リターン購入画面をお見せいただければ入れます。
※ママ大学の入場券をお持ちでなかったため当日ご入場いただけなかった等のトラブルについて、当方は責任を負うことができません。ご了承ください。

申込数
50
在庫数
-1
発送完了予定月
2017年10月

3,000


「渋谷でママ大学」入場券(大人1名分)

「渋谷でママ大学」入場券(大人1名分)

・感謝の気持ちをこめまくったお礼メール
■渋谷でママ大学入場券(1枚)

※紙のチケットはありません。当日受付にてこちらのリターン購入画面をお見せてお入りください。
※未就学児は無料でお連れいただいてOKです。
※セミナー(講演)に確実にご参加いただくには、リターンとしてご用意している「セミナー確約券」を別途購入いただくか、当日整理券(無料)をゲットしてください。

申込数
141
在庫数
7
発送完了予定月
2017年10月

2,000


【50名限定】セミナー参加確約券!(坪田先生セミナー用)

【50名限定】セミナー参加確約券!(坪田先生セミナー用)

■「渋谷でママ大学」内のコンテンツ・坪田信貴先生のセミナーに、席数を気にせず確実に参加するための確約券(1枚)

※10:30〜11:15予定です。
※イベント会場自体に入場いただくには、3000円の「入場券」が必要です。この確約券は、必ずそちらと合わせてご購入ください。
※紙のチケットはありません。当日リターン購入画面をお見せいただければ入れます。
※ママ大学の入場券をお持ちでなかったため当日ご入場いただけなかった等のトラブルについて、当方は責任を負うことができません。ご了承ください。

申込数
50
在庫数
-1
発送完了予定月
2017年10月
1 ~ 1/ 19


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