【応援メッセージ#39】図書館ボランティア 関根智子さん

 

★「書店 有給休暇」開店プロジェクトに関わっていただいている方や、これまでナカセコとお仕事をご一緒した方からいただいた応援コメントをご紹介していきます。

 

39回目は、これまで季節の本屋さんを長くご利用いただいたり、ナカセコがニジノ絵本屋で行うさまざまなイベントにご参加いただき、本業のかたわら専門的に絵本について学び活動されている図書館ボランティア 関根智子さんです。

 

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群馬県で、図書館ボランティアをしている関根智子です。

 

いつか、絵本に関わる仕事をしてみたいと思い、

 

JPIC読書アドバイザー、絵本講師の資格を取得し、現在、図書館で絵本の読みきかせをしています。

 

 

ナカセコさんとは、2020年8月の「働く女性のためのキャンドルナイト・リモート読書会」という、オンラインイベントで出逢いました。

 

コロナの第２波がはじまり、図書館でのボランティアもできない状況が続いていて、

 

どこかで、絵本や本の情報を得たいと、探していたときでした。

 

 

読書会なるものに参加するのも初めてで、緊張していたのですが、

 

ナカセコさんのリードで進んでいく会がとても心地よく、その後、何度もリピーターで参加させていただきました。

 

ネット書店「季節の本屋さん」の、選書サービスも利用させていただきました。

 

自分では、なかなか触手の伸びない本が届き、楽しく読ませていただいています。

 

 

そんなナカセコさんが、この春に国立に実店舗「書店 有給休暇」をオープンさせるとのこと、

 

もう楽しみで、仕方ありません。

 

実店舗を作るための、物件探しのお話し、

もう少しというところで、なかなか実現できなかったお話しを、

 

ずっとオンライントークイベントで、聞かせていただいていたので、

 

「あぁ、ようやく巡り会えたんですね」と、

 

安堵とともに、うれしさがこみあげてきました。

 

ナカセコさん、群馬県から有給休暇を取って、遊びに行きます！！

 

▼プロフィール

図書館ボランティア　関根智子

　　

図書館ボランティアとして、子どもだけでなく大人のためのおはなし会も開催している。

幼稚園教諭の資格を取るための大学で児童文学のゼミに入る。卒論のテーマは「ストーリーテリングに関する一考察―お話を語るとは―」。

子どもたちと絵本を読む楽しさを共有するため、2005年第13期JPIC読書アドバイザー、2016年第12期絵本講師の資格を取得し、2005年4月から図書館ボランティアとして、絵本の読みきかせの活動をしている。