【17日目】「シェアしてね〜」の何倍も！行政職員さんの温かい応援に感謝

今日は、私たちを継続的に支えてくださっている、ある方への感謝を伝えさせてください。

クラウドファンディングがスタートした直後、最初のエールを送ってくださった方の中に、日頃からお世話になっている行政職員さんがいらっしゃいました。

その際、とても温かいお言葉と共に、「佐藤さん、何か他に私にできることないですか？」と、声をかけてくださったんです。

私は、本当に軽い気持ちで「ありがとうございます！じゃあ、SNSとかでシェアしてもらえると嬉しいです〜」とお伝えしました。

ところが、その行政職員さん、それから毎日、私たちの活動報告を自身のSNSでシェアし続けてくださっているんです。

「シェアしてね〜」と、私が言った以上のことを、ご自身のSNSで、しかも毎日。

その真摯な応援の姿に、私は日々、胸が熱くなる思いです。

行政とNPOの連携は、「防災アクション+α」という私たちの共助モデルの核であり、災害時に最も大切な「顔の見える関係性」 を築く上で欠かせません。

こうした普段からの信頼関係が、いざという時の助け合いに繋がると信じています。

そして、日頃から私たちを理解し、応援してくださっている行政職員さんが、こうして見えないところで、地道に、そして力強く私たちの活動を広めてくださっていること。

その温かい心遣いに、心から感謝しかありません。

「見ている人は必ずいる」ということを、その職員さんの行動が教えてくれます。

皆さまの、こういった一つ一つの応援が、私たちの活動の大きな力になっています。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします！