宝物のような素敵な体験　【応援メッセージ #5】人形芝居ひつじのカンパニー／北村直樹（動画あり）

＜もうすぐ目標の50％です！＞

プロジェクト公開から2週間が過ぎました。
これまで代理支援で直接ご支援いただいた方を含め、現段階で10団体97名の皆さまより、目標の49％となる1,471,000円のご支援をいただくことができました。ご支援いただいた皆さま本当に有り難うございます。

本日は、昨年のこの時期、クラウド支援事業で奄美の小規模校を巡回していただき、今年度もご協力をいただいている人形芝居ひつじのカンパニーさんからのメッセージをご紹介させていただきます。

過去3回の経験から、ここからがなかなか大変です。みなさま、ぜひこのプロジェクトの情報拡散のご協力をよろしくお願いいたします！

人形芝居ひつじのカンパニー
北村 直樹

人形劇を仕事にして40年以上、たくさんの子どもたちに出会って来ました。

この数年間、かごしま子ども芸術センターのクラウドファンディングで、鹿児島の山の中の小規模校や、フェリーを乗り継いだ離島の小規模校で公演。児童数10人位とか。

子どもたちは手を叩いたりひっくり返って笑ったり、身を乗り出して息を潜めて見つめたり、隣の友だちと顔を見合わせて幸せそうに笑っています。
その様子を先生たちや、時には学校の近くのお爺ちゃんお婆ちゃん達も嬉しそうに観てくれる。

こんな宝物の様な素敵な体験は、このクラウドファンディングが無ければ実現しません。

今、世界には様々な困難がありますが、この子どもたちの幸せな笑顔が、困難を乗り越える勇気を皆んなに与えてくれると思えるのです。
どうか応援を、よろしくお願いします。

（10月12日霧島市立上小川小学校にて）