
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 223人
- 募集終了日
- 2020年5月8日
【残り5日】「野ざらし」という名前が決まるまで。

クラウドファンディングも終了まで残り5日となりました!
現在約150万円のご支援をいただいております。
残5日間で残り50万円のご支援が必要となります・・・!!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
これまでもオープニングイベントのトークなどでも、喫茶野ざらしの結成についてのお話はしていましたが、「喫茶野ざらし」という名前に込められた思いを知っていただけると、この場所が今回のクラウドファンディングを経て実現したいことをより理解していただけるかもしれません。
「喫茶野ざらし」を立ち上げるために2018年の年末から企画会議が始まりました。
最初はそれぞれのディレクターが実現したいプランを妄想を交え話し合いつつ、長いこと物件探しに時間を費やしました。なかなか良い物件が見つからず気持ちも落ち込んでいる時、たまたま出会った現在の物件に一目見て「コレだ!」と契約を交わすことに。
そこから具体的な場所を手掛かりに、改めてこの場所のコンセプトについて話し合いを重ねました。具体的な空間が目の前にあるので、妄想はより具体的なプランとして話が展開します。
そこでは『アーティストがどうやってサバイブするか?』『都市とアートの関係』『関東大震災と文学』『アーツ・アンド・クラフツから千利休』などなど、多彩な話題を横断して、この東京の墨田区という場所で、どんな芸術を育めるかという問いをそれぞれの視点から深めて行きました。
その中で3人が共感したキーワードが、佐藤研吾の活動のテーマでもある「荒れ地」というものでした。
都市の中の空白のような場所では、小さな生態系によって新しいことが始まるのではないか。そんな予感めいた「野原」のような場所が必要だと感じたのです。
様々な目的に溢れてしまっている都市にある空白。
そんな空間をこじ開けることで、文化が育まれるはずであると。
そして落語が好きでもあるディレクターによって、この墨田区を舞台にした「野ざらし」という噺があることからこの名前が提案されました。
「野」というコンセプトにも共通するものの、初めは「本当に野ざらしにするのか?」と躊躇したメンバーも時間が立つにつれ、この空間は「野ざらし」としか名付け得ない気がしてきたのです。
そして頭には「喫茶」を忘れずに。
これは、東京という都市の中に空白を作るための偽装行為でもあります。
「喫茶店」という名前を被りながらも、その実は都市に開いた空白であり、だからこそ小さな生態系が蠢き、文化を育むことができる場所なのです。
なので、このクラファンを通じて実現される2階の改装によって、喫茶店を楽しむだけではなく、もっと多くの人がイベントに参加したり、制作をしたり、それらのアクションを通じて墨田区内外様々な場所と繋がることで、この野ざらしという場所を、そしてみなさん自身の場所を耕すことに繋がるでしょう。
珈琲一杯から始まり、気がつくと思わぬ出会いがこの喫茶野ざらしで始まるはずです。
リターン
8,000円

野ざらしを楽しむスタンダードコース
・お礼のメール
・完成報告レポート
・限定ポストカード(コーヒー3杯無料券付き)
・喫茶野ざらし定期刊行物 特別創刊号
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
8,000円

野ざらしを身近に!スタンダードコース vol.2
・お礼のメール
・完成報告レポート
・喫茶野ざらし定期刊行物 特別創刊号
下記の特典のどちらかをお選びいただけます。
・野ざらしロゴコップ
・野ざらしキャップ
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
8,000円

野ざらしを楽しむスタンダードコース
・お礼のメール
・完成報告レポート
・限定ポストカード(コーヒー3杯無料券付き)
・喫茶野ざらし定期刊行物 特別創刊号
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
8,000円

野ざらしを身近に!スタンダードコース vol.2
・お礼のメール
・完成報告レポート
・喫茶野ざらし定期刊行物 特別創刊号
下記の特典のどちらかをお選びいただけます。
・野ざらしロゴコップ
・野ざらしキャップ
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月

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