一人歩きするサードプレイスという言葉

さて、今日も新着情報を続けて更新しますよー！

もはや、新着＋情報ではなくただの情報の発信になっていますが。笑

今日はサードプレイスについて考えた結果をかるーく。皆様に共有しますね。

そうそうクラウドファンディングは現在、支援額が25％を超えたところで停滞しております。
度重なる広報がもう少し先まで続きますがご容赦ください。
共同創業者の私、小出は友達が極端に少ないタイプでして。
これ以上の知り合いからの寄付は難しいと思っておりますので方々で情報発信に努めます。笑

岸本もちょっと前の新着情報で秋祭りのこととか色々と書いてるので似たような話です。
私たちの作りたいものは何か。今日はそれにも関係するお話し。

カタチがあるプロダクトならまだしも、街をつくりたいと思っている人って怪しくないですか？
昔の自分が今の自分をみたら思いっきり怪しんでるかも。なんて思っています。

「大阪市城東区野江」

住所だけみたら都会にありそうだけど、実際に来てみるとザ・下町です。
15分あれば大阪駅まで出れる好立地な下町。

だから私たちは資本主義の土俵で勝ちながら事業を成長させたいと思ってます。
ほんとに必要な場所に必要な公金が回るように。

そんな街で摩擦が起きる（消費が生まれる）場所を作る。呼び込む。
それが私たちの街づくり。

なんだ。普通の商売じゃん。
そうです。商売です。
怪しくありません。笑

その上で私たちの作る空間はくるもの拒まず、さるものを追わない。
強制力のない、地域に開かれた自由な空間をつくりたいと思っています。

長くそこにあるのに入りやすいお店を目指していますが、
入るタイミングを失ってしまった人がいても
お祭りやイベントを通していろいろなものをごちゃ混ぜにして気づいたら入っちゃう。
そんなお店と空間を自分たちの店舗から街に伝染させていく。

そうすれば街のあちこちに地域のサードプレイスができる。

自宅でも、職場でもない。緩やかなつながりがいくつもある地域。
借景が庭を完成させる日本庭園のように

それが私たちの考えるサードプレイスです。