
支援総額
目標金額 4,110,000円
- 支援者
- 187人
- 募集終了日
- 2024年8月29日
EDFカンボジアスタッフ、マブさん&ヴィリャックさんからのメッセージビデオ
おはようございます!!カンボジア自転車プロジェクトの安田です。
今日は7月27日。クラウドファンディングがスタートして20日目となりました。
現況をご報告いたします。
()の数字は前回の新着情報更新時からの増加分です。
現在の支援総額 1,085,000円(+67,400円)
目標金額 4,110,000円(達成度 26.4%)
支援者数 63人(+5名)
残り33日 目標まで3,025,000円
引き続きPR、情報発信がんばります!!
EDFカンボジアスタッフ、マブさん&ヴィリャックさんからのメッセージビデオ
本日はカンボジア自転車プロジェクトをいつも支えてくださっているEDFカンボジアのメンバー、マブさんとヴィリャックさんからのメッセージビデオをご紹介します。

こちらはセレモニー用の横幕を運ぶマブさんとヴィリャックさんです。
マブさん
マブさんは事務局長のチャンディさんとともに自転車プロジェクトに欠かすことのできない人です。学校の先生との調整や子供たちの生活状況の調査など様々な役割を担っています。

右側が安田。安田が何やらおかしなことをしているのを見ている笑顔のマブさん。この写真は安田のお気に入りの1枚です。ちなみに何をしているかというと、こちら学校の廊下でして、右側の窓枠の内側には教室。子供たちがたくさんいます。中から見るとエスカレーターに乗っているかのように見えるパントマイム(?)を素人ながら披露しているところです(^^;
マブさんから、ご自身もタケオ州の農村エリア出身で自転車は通学には欠かせなかったという体験や、カンボジアの子どもたちにとっていかに自転車が重要か、また、カンボジアが置かれている状況などについて語ったビデオが届きました。安田が編集して日本語字幕を入れましたので是非ご覧ください!!
ちなみに字幕の全内容は以下の通りです。「ビデオを見ている時間が無い!」という方はこちらをご参照ください!!
こんにちは。私の名前はユン・マブです。EDFカンボジアでプロジェクトマネージャーを3年間(こちらのビデオは2021年に届いたものです 安田注記)務めています。私の主な仕事は生徒たちの環境や学校のことを調べ、教育を受けるにあたって困難に直面していないか調査しています。
農村エリアのほとんどの学校でおよそ60%から70%の生徒たちが自転車を使っています。小学校を卒業し中学に進学すると、彼らの家と学校までの距離がとても遠くなるためです。もちろんそれ以外の通学手段は徒歩以外にありません。自転車の重要性をこれから説明していきます。
農村エリアで生活し、学校までの距離が遠い生徒たちにとって自転車はとても重要な通学手段となります。自転車が無ければ時間通りに規則正しく通学することが難しくなります。また自転車は彼らやその家族にとっても日々の生活でとても役に立つ道具でもあります。
私も農村エリア出身でしたので小学校や中学校への通学は自転車を使っていました。私の家から学校までは約4キロありました。、あた進学して高校に通い、プノンペンで大学に通う際にも卒業まで自転車を使っていました。
だから自転車は単に通学のための道具ではなく、教育をサポートするものと考えられます。あきらめることなく一生懸命勉強する機会を提供し、自分や家族、地域社会を支えられる知識や可能性をもつ人にもなれるのです。たくさんの生徒たちが私と同じように通学のために自転車を必要としています。自転車が無くては学校に行けません。また家庭環境が脆弱な子供たちは、支援する人たちからの助けがなければ、学校に通うことを諦めてしまうかもしれません。
これまで説明してきましたように、私も自転車で通学した身として、教育における自転車の重要性を痛感しています。自転車が無い子供たちに自転車を提供するサポートをお願いします。それが教育環境を改善し、さらにはカンボジアの発展につながります。
最後となりましたが、自転車プロジェクトにご参加いただく皆さんの健康とご多幸を祈っています。ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。マブさんと何年も自転車プロジェクトを進めているのに彼が農村エリア出身だとは知りませんでした。そんな彼とはやくまた会いたいと願っています。
ヴィリャックさん
ヴィリャックさんは2019年からEDFカンボジアのメンバーとして活動されています。IT担当としてデータベースの整備や動画作成など、そしてスタディツアーなどではカメラマンの役割も担っています。ヴィリャックさんもマブさんと同じくタケオ州の農村エリア出身です。

こちらが撮影風景。返礼品用の写真はこんな感じで撮影しています。カメラの三脚のそばにいるのがヴィリャックさん。
それでは早速ヴィリャックさんからのメッセージビデオをご覧ください。
内容は以下の通りです。 「ビデオを見ている時間が無い!」という方はこちらをご参照ください!!
こんにちは。
私の名前はモーム・ヴィリャックです。EDFカンボジアのIT担当スタッフとして2019年から2年間(こちらのビデオは2021年に届いたものです 安田注記)業務を行っています。教育現場における自転車の重要性について私の思うところをご紹介いたしますので是非聴いてください。調査によるとカンボジアの85%の人々は農業に従事しています。天候に左右されるなどして、彼らの収入はとても少ない状況です。そのため、子どもたちに通学のための自転車を買ってあげることなど、教育面でのサポートがとても難しいのです。そのため、多くの子どもたちが小学校までで学校に通うのをやめてしまいます。
自転車は農村エリアで暮らす子どもたちにとって、とても重要な通学手段です。自転車があることで日々、時間通りに学校に行くことが可能となり、勉強に集中することができるのです。日々の生活のなかで自転車は欠かすことができません。
私も農村エリアの出身で、兄弟や親類なども自転車で学校に通っていました。自転車が無いと通学が困難になります。逆にたくさんの子どもたちが自転車を持っていれば、中学校に進学する子どもたちが増え、途中でやめてしまう子どもたちの数も減少していくでしょう。
自転車は重要な通学手段であるだけでなく、子どもたちの就学環境を改善する重要な要因なのです。それにより子どもたちは学習に集中し、知識を得て彼ら自身を成長させることができます。それは地域や国の発展に欠かせないことなのです。
私自身、自転車通学でしたので、カンボジアの教育現場での自転車の重要性はよく理解しています。
農村エリアで暮らし遠い学校に通う子どもたちを代表して、この自転車プロジェクトを通して日本の皆さんが自転車を与えてくださることに感謝の意を表したいと思います。サポートしてくださる皆さんがこれからも自転車を通して子どもたちの教育のサポートをしてくださるのを願っています。
皆さんがご健康でご多幸であられることを願っています。
ありがとうございました。
2022年はマブさんとヴィリャックさん出身のエリアでもカンボジア自転車プロジェクトの活動を行いました!
タケオ州Koh Andeat郡の中学校での自転車寄贈セレモニー

こちらのエリアでは50台の自転車をプレゼントすることができました!!こちらのコアンダエ郡がマブさんの出身地です。
タケオ州のサムローン郡で自転車寄贈セレモニー(自転車No.206-No.265)

同じ日の午後も同じタケオ州ですが少し離れたサムローン郡にて自転車寄贈セレモニーを実施しました。そしてこちらのサムローン郡はEDFカンボジアのもう一人のスタッフ、いつも撮影係をしてくれているヴィリャックさんの故郷なんです。この日は今日はお二人の故郷の支援ができるという何だかとってもうれしい日なのでした。
HUN SEN ANG BREI中学校にて自転車修理クラブの設立
同じサムローン郡内のHUN SEN ANG BREI中学校に修理クラブを設立します。さきほどヴィリャックさんの故郷だと説明しましたが、なんとこちらの中学校出身とのことです。先生と懐かしそうにお話しされていたのがとってもほほえましいのでした。

これでEDFカンボジアのスタッフ、チャンディさん(チャンディさんの記事はこちら)、マブさん、ヴィリャックさんすべてをご紹介したことになります。EDFカンボジアが無ければカンボジア自転車プロジェクトはありえません。安田にとって、とっても大切なパートナーです。彼らの願いは1つ。カンボジアの未来のため子どもたちに教育を。
告知:ラジオに2つ出演します!!

8月6日(火)FMいずみおおつの番組『毎日が果曜日』(番組ご提供:くだもの王国(有)アオイ農園さま)に生出演します!番組は18:00~18:55の55分間。
インターネット(https://fmizumiotsu.jp/)からご視聴可能ですので、泉大津市周辺でなくても大丈夫です!!番組の中で色々な話をさせていただきたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします!!

8月7日(水)13時より、インターネット放送局ICORAに出演します。
インターネット(https://oibc-icora.com/)からご視聴可能です。こちらの方もどうぞ、よろしくお願いいたします!!
引き続きご支援よろしくお願いいたします!!
みなさんのご支援が子どもたちの笑顔に直結するプロジェクトです。
引き続き、皆様からのご協力・ご支援お待ちしております!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さん、どうかご支援・ご協力お待ちしております。
リターン
6,000円+システム利用料

サンクスレター(活動レポート+写真)
・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
※郵送はリユース(再利用)包装となります。ご了承ください。
※ご協力金は自転車や自転車修理クラブ用のパーツ購入に充てられます。
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
8,000円+システム利用料

サンクスレター(活動レポート+写真)+カンボジア本1冊
・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
・書籍「カンボジア自転車プロジェクト」1冊
※郵送はリユース(再利用)包装となります。ご了承ください。
※ご協力金は自転車や自転車修理クラブ用のパーツ購入に充てられます。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
6,000円+システム利用料

サンクスレター(活動レポート+写真)
・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
※郵送はリユース(再利用)包装となります。ご了承ください。
※ご協力金は自転車や自転車修理クラブ用のパーツ購入に充てられます。
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
8,000円+システム利用料

サンクスレター(活動レポート+写真)+カンボジア本1冊
・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
・書籍「カンボジア自転車プロジェクト」1冊
※郵送はリユース(再利用)包装となります。ご了承ください。
※ご協力金は自転車や自転車修理クラブ用のパーツ購入に充てられます。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月

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- 10日

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- 8,945,000円
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- 139人
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- 現在
- 4,166,400円
- 寄付者
- 343人
- 残り
- 17時間

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- 152人
- 残り
- 8日

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- 1人

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- 24人
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- 7/31

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- 11/19

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- 8/18

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- 1,010,000円
- 支援者
- 15人
- 終了日
- 7/25

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- 65人
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- 4/30







