カメルーン・ロベケ国立公園🦍🐘保護支援寄附キャンペーン開始！

ページをご覧いただき、ありがとうございます。UAPACAAパートナーズの岡安です。いつも大変お世話になっております。

師走も押し迫ってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？　日本はコロナ禍は小康状態で、少し安心して暮らしておりますが、そうは言ってもオミクロン株の出現、ウイルスが活性化しやすい冬に油断は禁物といったところです。

さて、今日は再び、カメルーン・ロベケ国立公園のためにご支援をいただきたく、ご連絡させていただきました。世界的なコロナのパンデミックの蔓延も、もう3度目の冬を迎えるほど長引いており、発展途上国の、さらに奥まったジャングルの中の国立公園と周辺地域は、取り残されつつあるという危機感が、日に日に高まっています。

エコツーリズム振興で、ゴリラやチンパンジー、マルミミゾウといった野生の宝庫と、伝統的な暮らしに頼る地元コミュニティを守りたいと、この10年、所属を変えながらも寄り添い粘ってきましたが、このコロナ禍はその根底を揺るがしています。日本とアフリカは小康状態が保てれば、案外、早い段階で現地渡航が可能になるかも、という期待も淡い夢と消えるのかどうか、オミクロン株を初めとする新株の挙動次第のところがありますが、現地の焦燥感は想像に難くありません。

そこでUAPACAAパートナーズでは、せめて来年前半の、ウイルスが活発な時期を乗り越え、次の対策の前に自然保護活動の立て直しができるよう、保護活動の基礎である密猟対策と野生動物のモニタリング、特に10年来、担当しているゴリラの”半ヒト付け”サイトの保護活動費半年分400万円を、この冬のキャンペーンで調達すべく、寄附サイトを立ち上げました。

ご寄附で所得税免除措置が受けられる、寄附領収書を発行いたします。

また、ささやかながらご寄附へのギフトもご用意しています。

今年の寄附控除をご希望で、クレジットカード決済の方は、システムの関係上、なんと今日中にお支払いが必要です！（お知らせ愚図で申し訳ありません…銀行振込やPaypalは年内着金で、まだ日程に余裕があります）

カメルーンの仲間たちに代わり、なにとぞよろしくお願いいたします。