最終日5/28まで【残り6日！】個別伴走支援に時間がかかる理由

キャリアbaseのクラウドファンディング2025も、いよいよ残り【6日】となりました！！

開始から今日までの間に、273名の方から、5,225,000円のご支援いただいています！

 

『高校卒業後の社会的孤立を防ぐ｜18歳の未来をみんなで支えたい！』

 

ご支援・応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます！

 

ただ、目標金額達成まで、4,775,000円足りません！！All-or-Nothing式での取り組みです。残り6日となった最終日5/28(水)23:00までに目標金額に達成しない場合は、皆さまからの温かなご支援が受け取れません...。

 

2025年度に出会う生徒にも、主体的に将来を選び、自分の未来や社会に対して希望をもって一歩を踏み出せるようサポートをしたいです。

 

今回は、「どうしてそんなにキャリアbaseの個別伴走支援は時間がかかっているの？」についてお伝えできたらと思います。

キャリアbaseが行う個別伴走支援に時間がかかる理由

キャリアbaseが行う個別伴走支援は、一人ひとりの状況に合わせてたくさんの時間をかけて行っています。

 

その理由は、

 

・生徒が心を開くまでに時間がかかる

・生徒の自己開示から支援方法を変える必要がある
・自分の思いが上手く言葉にできない
・就職が決まるまで時間がかかる
・担任の先生との面談・相談がある
・保護者からの相談がある

 

など、個別の状況に合わせているためです。

就職希望の場合、9月の一次試験一発で決まると嬉しいのですが、現実は難しく2回3回と就職試験を受けて、内定が決まるまで寄り添ってサポートをしているのが現状です。

 

キャリアbaseで個別伴走支援をしている生徒は、

 

・不登校の経験がある
・引きこもりの経験がある
・発達障がい

・虐待・DV
・ヤングケアラー（予備軍含め）

 

など、それぞれが複雑に絡み合ったさまざまなハードルを抱えています。

 

数多くの求人票から生徒の要望と個性に合わせた応募先を探し出し、求人票の情報や応募する企業のホームページ、募集の職種に求められる人物像、想定できる範囲の企業側の思いなども含めて、内定につながるよう個別に面接対策を何度も行っています。

 

生徒は真面目で熱心に面接対策に取り組んで面接に向かいますが、残念な結果が届くことも...。高校卒業までに、次の社会的な所属先を見つけてほしいと考えて日々活動をしています。

 

2025年度の生徒の就職活動は、7月に求人票が解禁されて始まります。

 

属人的な活動が限界を迎えている今の状況ではありますが、これまでと同じように目の前の生徒に向き合っていく個別伴走支援も行っていきたいです。そして、1to1の活動と並行しながら、よりたくさんの高校生へ支援を届けていく仕組みづくりのフェーズへとシフトしていかなければなりません。そのためには、何としても今回のクラウドファンディングで目標金額を達成したいと考えています。

 

最終日5/28（水）まで、残り6日となりました。

目標金額を達成して、ご支援を受け取らせていただきたいです。

本プロジェクトの応援・拡散へのお力添えをいただけますと幸いです！

 

どうぞよろしくお願いいたします！！