10/19 免疫抑制剤治療の為、急遽しばらく半日入院に治療内容が変更になりました。

ちびっこへ温かいご支援とお言葉、心から感謝申し上げます。

募集期間も残り10日を切り、9日となりました。

 

本日のちびっこの活動報告をさせて頂きたいと思います。

(昨日ちびっこを半日入院のお迎えに行ったところからの時系列になります)

 

昨日私の体力の限界でちびっこは当日のみの半日入院をしました。

 

ちびっこは一番最後のお迎えで、ちびっこが肝臓腫瘍の時からお世話になっている看護師さんから先にお話がありました。

 

今日一日ちびっこの看護をしていて、聞いていた予想以上の下痢とちびっこに薬を飲ませるのが大変なこと(薬の種類が多い事、新しく始まった免疫抑制剤の投薬は絶対に失敗出来ない事)はプロでも看護が大変で、飼い主さん一人での24時間の看護は相当な負担が高く、費用はかかってしまうけどこのままでは共倒れになってしまう可能性が高いので免疫抑制剤の治療期間の2週間だけでも半日入院を続けた方が良いと私を心配して強くアドバイスいただきました。

 

私も正直ずっと徹夜続きで眠れなく、食事もロクに摂れておらず24時間の看護で体が悲鳴上げているのはわかっており、私の看病の仕方にも限界がありちびっこの病状が悪い方向に向かっているのも感じていました。

 

8月にちびっこが急変で緊急入院した時、命が危なかったちびっこを見てこの看護師さんは「ちびっこちゃんには思入れも強く何とか回復して欲しい」とちびっこの為に涙を流してくれました。

 

そんな看護師さんの言葉が強く胸に刺さり、私はその場で半日入院の継続をしますと担当獣医師に伝えました。

 

その後、担当獣医師と今後のちびっこの入院中の治療計画について改めて相談をしました。

 

①まず1つの免疫抑制剤を1週間試してみる

②効果がなければ違う種類の免疫抑制剤に変更し、もう1週間試してみる

③水分・下痢止め・ビタミン剤の皮下点滴は入院中、都度様子を見て投与(心臓に負担がないように)

④病院療法食の強制給餌(現在食べないことによる栄養不良が続いているため、療法食をミキサーにかけシリンジで投与)←費用を少しでも抑えるため獣医師が考慮してくれました

⑤免疫抑制剤・整腸剤・ステロイド剤・強肝剤の投薬

など

 

日中はプロにちびっこの看護ケアを任せ、夜間は無人になる時間帯のみ連れて帰って来て私が看護ケアするという方針に変更になりました(半日入院 9:30～18:30くらいまで)

 

 

この担当獣医師と看護師さんがいなかったら私やちびっこはどうなっていたのだろうか？

そう考えたら一気に涙が溢れてきてしまいました。

 

帰ってきたちびっこは夜間も下痢や痛みの震えはあるものの、いつもよりは落ち着いており、ゆっくり眠る時間が多かったように思います。

 

夜中オムツを替えたり様子を見たりでも大変ですが、それでも投薬と食事のサポートを含める日中の看護は本当にありがたいものとなりました。

 

10/19

今日も9：30に動物病院に連れて行き、朝は担当獣医師が不在の為、引き継いだ獣医師に診察してもらったのですが、体重が4.65kgから4.90kgに回復しており半日入院の効果が現れていました！！

 

 

ちびっこを任せて帰って来てから私も仮眠することができ食事も摂れて、今活動報告を落ち着いて書くことが出来ています。

 

この後、18：30にちびっこを迎えに行く予定です。

 

繰り返しになってしましますが、このクラウドファンディングがなかったらちびっこにここまでの手厚い看護・適切な治療をすることは叶わなく、また私自身も倒れていてもおかしくない状況で、支援者の皆様にはいくら感謝をしてもしきれません。

 

改めて本当にありがとうございます。

このまま新しい治療が上手く行き、回復してくれることを私も祈るような気持ちです。

引き続きちびっこの応援をよろしくお願いいたします。

 

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