伊東副学長より応援メッセージをいただきました

先日、東京科学大学の副学長(学生支援担当)、学生支援センター長の伊東先生にお会いし、プロジェクトのご報告をいたしました。

応援メッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。

東京科学大学混声合唱団コール・クライネスの皆さん、この度はクラウドファンディングの開始、また、早々にファーストゴールが達成できたこと、誠におめでとうございます。

皆さんの想いが、多くの方々の温かいご支援に結び付いたことを心よりうれしく思います。

今回の演奏会では「戦争」をテーマに掲げているとのこと。その挑戦は、次の世代へ大切なメッセージを繋ぐ意義深い試みであり、きっと多くの方々にとって忘れられない演奏会となることでしょう。団員一人ひとりの努力と、音楽を通じて伝えたい思いが、多くの方々の共感をもたらすはずです。

このクラウドファンディングは、単なる資金調達ではありません。クライネスの皆さんがどのような思いを胸に活動しているのか、そして音楽を通じて伝えたいメッセージを多くの方々に知っていただくための素晴らしい機会です。音楽を通じて、団員の皆さんが抱く平和への願いや未来への希望を、より多くの方々に届けられることを期待しています。

長年にわたり受け継がれてきたクライネスの伝統には、何よりも団員一人ひとりの努力と、音楽への真摯な姿勢が込められています。その積み重ねが、クライネスを支えてくださる多くの方々との強い絆を築き、今回のプロジェクトへの応援にもつながっているのでしょう。

東京科学大学としても、クライネスの活動を全力で応援してまいります。皆さんの努力が結実し、演奏会が成功するとともに、音楽が届ける平和のメッセージが多くの人々の心に届くことを期待しています。これからも団員一丸となって、自信を持って活動を進めてください。応援しています。

このクラウドファンディングは我々コールクライネスの学生だけではなく、大学関係者の皆様をはじめ、多くの方々からお力添えをいただきながら取り組んでおります。様々な方に支えていただいていることに改めて感謝申し上げます。

クラウドファンディングは12月29日まで続いております。皆さまからいただいた温かいご支援や応援の言葉を力に変え、最後まで精一杯取り組んでまいります。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。