自分らしく生きられる社会へ。 NZの教育から学び、日本へ届けたい!
自分らしく生きられる社会へ。 NZの教育から学び、日本へ届けたい!

支援総額

1,564,000

目標金額 1,500,000円

支援者
133人
募集終了日
2025年4月30日

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2025年03月12日 20:10

感謝!現在21%のご支援をいただいています!!

 

https://www.canva.com/design/DAGeymJQsZU/on5HZjYqx_ESt22-JsRXnw/view?utm_content=DAGeymJQsZU&utm_campaign=designshare&utm_medium=link2&utm_source=uniquelinks&utlId=h8aaa7a90cc

▲English Explanation for our project 

 

皆様の温かいご支援に、心より感謝申し上げます!

日々、クラファンページの共有、ご寄付いただき本当にありがとうございます。

 

私たちの熱い思いがどんどん広がって伝わっていると思ったら、こんなに嬉しいことはありません。

 

改めまして、こちらのプロジェクトに至ったエピソードを書かせていただきます。

 

 

それぞれの初めての海外がニュージーランドで、お互いに繊細気質だったのですが、ニュージーランドで自尊心を向上させる体験をし、とても影響を受けた国となっています。


訪れた年度が同年度、エリアも近隣エリアという偶然が重なりました。
 
代表田中はニュージーランドに3回訪れていますが、それぞれに温かいエピソードを持って帰ることができました。
29年前、19才の頃に小学校を少しだけ見たときに、円卓で学び合う子どもたちの姿を見て衝撃を受けたのを覚えています。
 
時を経て、ASD・軽度知的障害を持ちあわせている次男を育てていく中で、不登校になり、本気で、宙ぶらりんになっている子・学校にハマりにくい子たちやママの力になりたいと考えました。
 

同時に、副代表 寿里の長女が、母がお世話になった高校からご縁をいただき、NZに留学。
とても有意義な時間を過ごし、自信に満ち溢れて帰国したのです。
 
田中が次男の特性や不登校に向き合う中で、どこにも属せない宙ぶらりんな状態にジレンマを感じていたことや、また、寿里の長女がニュージーランドでの留学を経験し、現地で高校生活を送る上で日本の教育との違いや、先生方や家族との関係性、高校生の在り方などから、多くの事を感じ、自然と自己肯定感が上がるという経験をしました。

 

現地の学校の話を聞くうちに、インクルーシブが当たり前のスタイルや、生徒さんとの関わり方など、自然な形で自己肯定感が育まれるプロセスを知りたいと感じました。海外の良いところを少しでも日本に取り入れられたら、もっと個性が尊重される良い社会になっていくのではと思いました。

 

スタッフの皆さんとのやりとりの中で、ぜひ学校視察に来てくださいと言っていただいたので、このご縁を大切にし、明るい未来のために繋いで行きたいという気持ちが湧いてきました。

 
また、田中の次男は、ニュージーランド人の友人が日本を訪れた時、一緒にその場に安心して居られるという経験をしました。

彼女たちは、いつも全肯定・承認をしてくれて、ASDを持つ次男に対しても、一切偏見の目を向けませんでした。


ニュージーランドに何かヒントがあるかもしれない、そう思っていたのです。
 
そんな中、熱い想いが通じて、学校視察にきても良いよというメッセージをいただけたのです。
 
私たちは、もともと生きづらさを抱えていて余分な荷物も背負い込む方々のコーチングや、教育の仕事の中で、多くの親子に出会ってきました。
 
職歴も似ている私たちですが、NZに初めて訪れた時期が近かったのと同様に、今度は同時期に私たちの使命が一致したことで、どんどん想いは大きくなりました。
 
このままでは人生終われない、そんな想いで、一緒に非営利型一般社団法人を立ち上げようということになりました。
 
このパッションを無駄にはしたくない、このままでは人生終われないと思いました。
 
 
 
 
▼プロジェクトの内容
 
・今後の非営利型一般社団法人の活動に活かしていくための足がかりとして、ニュージーランドの学校視察に行きます。小学校〜高校が同じ敷地にあるということで、先生方に案内していただけるとのことです。
 
・ASD・軽度知的障害を持ちあわせている次男とともに、ニュージーランドのショートホームステイにチャレンジします。そこで、イレギュラーが苦手・初めてが苦手・ルーティンが大事な彼自身の反応・それに関わる対処などを支援者として肌で感じ、以前の私のように、特性が強いから海外なんて連れて行けないという親御さんに、ヒントになるものを持ちかえりたいと思っています。

また、入国手続きに至るまでの下準備から帰国まで気をつけたほうがいいことなど、親目線で記録し、同じ悩みを持つ方々に還元していきたいと考えています。
 
・現地でおすすめの絵本などを聞き取り、オリジナルワーク作りなど、今後の活動に活かせるヒントを得ます。
 
 
 
▼プロジェクトの展望・ビジョン
 
ニュージーランドから帰国後は、得た情報・ヒントをまとめ、それらを学校にハマりにくいお子さんやママの自然豊かな場所での居場所づくりや、セミナー・講演会活動につなげていきます。
 
今後、自分らしく生きるために心に向き合うワークなどを考案していき、それらを使いたい人たちに広めていきたいと考えています。
 

 

リターン

3,000+システム利用料


感謝のメール Thank-you e-email

感謝のメール Thank-you e-email

⚫︎感謝のメールをお送りします。

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


現地レポ(活動報告PDF)activity report (PDF)

現地レポ(活動報告PDF)activity report (PDF)

⚫︎感謝のメールをお送りします。⚫︎活動報告をお送りします。

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

3,000+システム利用料


感謝のメール Thank-you e-email

感謝のメール Thank-you e-email

⚫︎感謝のメールをお送りします。

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


現地レポ(活動報告PDF)activity report (PDF)

現地レポ(活動報告PDF)activity report (PDF)

⚫︎感謝のメールをお送りします。⚫︎活動報告をお送りします。

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月
1 ~ 1/ 11


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