上村遥子様に「人を支えるとは」について伺いました

上村遥子様（SUNDRED株式会社 チーフエバンジェリスト/コミュニティデザイナー ・株式会社天地人事業開発リーダー ・K-NICアライアンスプロモーター）からのメッセージをご紹介します。

いつかママになることを夢見ながらも、経済力と自立力をつけるために何かを犠牲にしながらがむしゃらで仕事中心に走ってきたのは、今思うとママになる時の社会的、経済的不安が強かったからだと思います。

そして、まだ私はママにはなれていないけれども、ママになる人、パパママを支える人をサポートできる仕組みや今回のリードの二人の想いにとても共感します。

コミュニティづくりに携わるようになって、誰かの不安はいつかは自分の不安にもなりうる事であり、そこに寄り添えるのが人の力という事にも強く気付かされました。

社会をよりよくする目的の思考で越境し価値創造できる人=インタープレナー　がどんどん増えています。まさにこのプロジェクトのリード堤さん、久保さんはインタープレナーです。

パパママに寄り添える社会づくりへの価値創造を皆さんと共創しようとしている。共感でつながりアクションを形にしていく姿、応援しないわけにはいきません。

人と人の繋がりが社会を作っており、誰もが誰かに支えられて、自分も誰かを支えている存在であることに気付けると。 「人を支える」ということは、実は特殊なスキルでもなんでもない、誰もが出来る事だと認識できます。

ママとパパが自分の人生をありのまま生きられる社会をつくり、子供達にその幸せと愛を紡いでいくプラットフォームづくり、共感した皆さんと一緒に作っていけることを嬉しく思います。