一生懸命になる理由

公開して、はじめての一日が終わりました！！

有難いことに、3人の方に御支援をいただけました。

ありがとうございます。

今回のプロジェクトで登場している「支援者のコーディネート・システム」は、今現在、4つ大学で使って頂いてます。

振りかえると、最初に群馬大学の障害学生支援室（当時）の皆様と一緒に開発に取り掛かったのは2010年の夏ごろで、もうすぐ、丸4年になります。

どのような4年間だったかは、後日、お伝えすることにして、今日は、私が4年間頑張ってこれた理由を書きたいと思います。

一番の理由は、システムを使ってくれる大学スタッフの皆様の「笑顔」です！

本当に喜んでくれていて、私にはそれが何より嬉しいことです。

私は、大学の職員ではないので、直接学生さんの笑顔は見れませんが（本当は、そういった写真などをお見せできると良いのでしょうが、ちょっと難しいので、文字で表現します！）、大学スタッフの皆様が、このシステムを使うことで笑顔になってくれれば、きっと、それが大学で学んでいる障がいのある学生さんにも良い影響を与えるだろうと思います。

このシステム開発で、経済的なリターンを得ているわけではありませんが、私はこの仕事で、心の豊かさをリターンとして貰っています。

もっと多くの笑顔が見てみたい！

それが頑張ってやれる一番の源泉です(^-^)

いろいろ理屈は付けられますが、一生懸命になる本当の理由とは、そういう根源的な感情ですよね。