プログラム作成（１）

皆様こんにちは！

 

ここ数日、東京は暖かくて、春らしさが感じられるようになってきました。

もう明日からは３月になりますね。

ついこの前まで大雪で大変だったのがウソのようです！

 

今回は、コーディネートシステムの中心部である、Google Appsのプログラム作成についてご紹介いたします！

 

コーディネートシステムは、Google Appsのスプレッドシートを利用しています。

これは、ちょうどMirosoft社のOffice製品のエクセルのようなもので、エクセルではマクロ（VBA）というプログラムが作成できるのと同じように、スプレッドシートでは、Google Apps Scriptというものでプログラムを作成することができます。

 

プログラムは、このような感じになっています。

 

 

カウントしてみたところ、主要なシートで使う機能について、おおよそ30000行（３万行）くらいのプログラムになっていました！

 

プログラムは、少ない行数で多くの機能を実現出来た方が優れている（たとえば、E=mc^2とか、F=m・aとか、物理学の公式が自然の原理を極めてシンプルに表現していて美しいと思うのと同じように）と私は思うので、多ければいいってものではありませんが、それなりに時間を掛けて作ったんだなぁ、とは思います。

 

Google Apps Scriptは、Googleがまだ開発中のもので、どんどん機能が追加されたり、仕様が変更されたりして、今まで動いていたものが動かなくなったり、大変なこともありますが、今まで出来なかったことができるようになったりもするので、面白いです(^-^)

 

エクセルのように、グラフを描く機能も追加されているので、今後時間が出来たら、支援実績をグラフで可視化する、というようなことにも挑戦してみたいですね。

 

 

残り１２日となりました。

皆様のご支援をお待ちしております！

宜しくお願い致します。