プログラム作成（２）

皆様こんばんは！

ご支援頂きまして、ありがとうございますm(_ _)m

 

今日は、コーディネートシステムのプログラム作成について、引き続きご紹介いたします！

 

コーディネートシステムでは、支援者からの回答を受け取るのに、Google App EngineというGoogleのサービスを利用しています。

Google Apps と言葉は似ていますが、全く違うものです。

 

支援者へのメールには、支援を受けられるか、受けられないかを回答するためのＵＲＬが記載されており、そこにアクセスすると、Google App Engineに実装している"サーブレット"（Googleが用意しているコンピュータで動くプログラム）が起動して、Google Appsのスプレッドシートに、回答を書き込むという仕組みになっています。

 

Google App Engineのサーブレットは、"java" というプログラム言語で作成しています。

"java"　と　"javascript"　と、言葉は似ているのですが、違うものです。

（Google AppsとGoogle App Engineといい、似たような言葉が多くて混乱します）

プログラムはこんな感じです。

 

 

最初の頃は、Google Apps Scriptがあまり充実してなかったので、Google App Engineの方でいろいろな機能を実装していたのですが、最近はGoogle Apps Scriptがとても充実してきて簡単なので、そちらで機能を実現する方が多くなりました。

 

でも、支援者が回答するときの画面を表示するのはGoogle App Engineのプログラムなので、今後も支援者の皆様がストレス無く使えるように、プログラムを改善していきたいと思っています。

 

残り11日となりました。

きっと、終わる直前に支援すればいいや、とお考えの方もいらっしゃることと思います！

忘れて募集期間が終了してしまわないうちに、是非ご支援くださいますようお願いいたします！

登録したりするのが少し面倒かも知れませんが、よろしくお願いいたしますm(_ _)m