人類が排出した二酸化炭素がサンゴ礁に溶け込んだ量を調べたい!
人類が排出した二酸化炭素がサンゴ礁に溶け込んだ量を調べたい!

支援総額

1,706,000

目標金額 1,500,000円

支援者
111人
募集終了日
2019年10月16日

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2019年10月01日 18:08

ハワイ オアフ島調査 (準備編1)

到着から、疲労と時差ボケで目覚めたら、すでにあと3時間後には講演会でした。準備の時間がもう少し欲しいというところで、ハワイ大学マノア校に向かいました。

 

 

準備しながらお昼ご飯をかきこみ、海洋学部に向かうと、嬉しいチラシが貼ってありました。Oceanographyセミナーという伝統のあるセミナーだそうです。
 

ハワイらしい感じで、のんびりみなさん集まってくれました。プロジェクトの趣旨説明のこれまで日本近海で調査してきた結果を渡邊先生が発表し、山崎は海洋の二酸化炭素の吸収量の変動に関連している海流の記録を発表しました。海洋物理、化学、生態学の先生や学生さんが多く聞きにきてくださり、講演後も楽しい議論やコメントをいただきました。また、サンゴ礁サイエンスキャンプ のドクターであるタガヤス先生も来てくれました!

 

 

 

また、家に戻るとSamさんがウェルカムBBQを開いてくれました。ハワイ大やNOAAの研究者の方も来てくれました。

 

 

調査をするときに私たちが大事にしていることは、必ず地元の方とお話しして、住んでいる人しかわからない情報をいただくことと、成果出たら、地元の方に還元するということです。喜界島に研究所ができたのも、研究成果を島の方に伝えて、生活や島の紹介に活用してもらうという循環が作れる拠点が欲しかったというのも理由の一つです。

 

喜界島サンゴ礁科学研究所 所長 山崎敦子


 

喜界島サンゴ礁科学研究所ホームページ

http://kikaireefs.org/

 

Facebook

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twitter

https://twitter.com/KIKAIreefs

instagram

https://www.instagram.com/kikaireefs/

 

 

リターン

3,000


お気持ちコース

お気持ちコース

・お礼メール
・研究所ニュースレター購読権(無期限)

申込数
62
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

10,000


研究生コース

研究生コース

・お礼メール
・研究所ニュースレター購読権(無期限)
・調査報告書(PDF)

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

3,000


お気持ちコース

お気持ちコース

・お礼メール
・研究所ニュースレター購読権(無期限)

申込数
62
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

10,000


研究生コース

研究生コース

・お礼メール
・研究所ニュースレター購読権(無期限)
・調査報告書(PDF)

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月
1 ~ 1/ 10


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