共同研究機関のメッセージ：藤井雄一先生（藤井循環器内科院長）

いつもご覧いただきありがとうございます。

1月13日までに200人に呼び掛けて50万円をプラスしようという中間目標の達成に手分けして取り組んでいます。

達成に向けてお力をお貸し下さい！

本日は、共同研究メンバーである、藤井循環器内科院長の藤井先生からメッセージをいただきました。

開業医の藤井雄一と申します。医療研究者としてCOVID-19-ResQに参加しております。
アドダイスの伊東氏は医療分野におけるAIの実績をお持ちであり、私の機械学習を用いた臨床研究に協力頂いておりました。
その彼から「AI, IoTでコロナウイルスに立ち向かう」と言う話を聞いたときは、「感染症専門の先生が主導すべきではないか」、「医療は患者さんを目の前にして、五感を働かせて行うものであり、デバイスからの数値だけで判断するのは危険ではないか」という考えがあり、当初私はこのプロジェクトの参加に消極的でした。
しかし、コロナウイルスの拡大を目の前にし、「感染症の専門家だけでなく、一般の診療所でも新型コロナウイルス感染症かどうか判断しないといけない」と肌で感じます。

また、プロジェクトを知り「医療の感覚的な面が、デバイスにより明らかにされ、専門医のような判断が可能になるのではないか」「在宅で突然亡くなる人を減らせるのでは」と期待しています。
少しでもご賛同いただけるようでありましたら、力を貸していただけますと幸いです。

時間が限られていますが達成できるよう頑張ります！

応援どうぞよろしくお願いいたします。