新型コロナ:AI/IoTのテクノロジーで医療現場の課題解決へ!

支援総額

5,266,000

目標金額 3,000,000円

支援者
175人
募集終了日
2021年1月25日

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2021年01月14日 21:00

ResQウェアラブルIoTの必要性とワクチンの限界について

いつもあたたかいご支援をいただき誠にありがとうございます。

本日はCOVID-19プロジェクトの肝であるウェアラブルIoTについてと、ワクチンの限界について、ご案内させて頂きます。

よろしくお願いいたします!

 

【ウェアラブルIoTの必要性】
私たちのプロジェクトは2020年初春に発足し、診療データを入力すればAIで解析しCOVID-19の重症度・重症化リスクを数値で示し施設間患者搬送トリアージの判断を支援する仕組みの開発と普及を目指してきました。
そのために、県立広島病院の倫理審査委員会の承認をいただいた研究計画に基づいて症例データをご提供頂き解析を進めて来ました。それに加えて、健康を崩していく局面で何が起きているのかを解析するためには、病院にかかってからのデータに加えて平常時のデータも必要であることが第一波・第二波の教訓として分かりました。
そこで、リストバンド型ウェアラブルIoTを装着して感染の疑いがある方は医療機関にデータ共有できる仕組みを構築しようとしています。

【ワクチンですべで解決!は誤り!?】
今の社会は国際交流によって富み栄えてきました。
生活レベルを落としたくなければ、閉じた国境をいずれまた開く必要があります。
オリンピックのように世界中から人が集まるイベントを開くためには、世界中の人にワクチンが届いている必要があるわけです。
短期間で変異するこの奇妙なウイルス用のワクチンを70億人を超える全世界の人々に届くように量産し供給する仕組みの確立が必要です。
あたかも服において短期の流行を取り込んでデザインから量産まで一気に行い
流行が変わる前に売り切るファストファッション産業に似ていますね。変異するウイルスに立ち向かうためのワクチン普及は遙かに険しい至難の道です。
複数の変異に対応できているように見えるワクチンもありますが、
これを執筆時点で新たに南アフリカとブラジルでも変異種が発見され、これらについてもそう言えるかはまだ分かりません。
もちろん、人類はこれを克服しないといけませんが時間はかかるのは必定です。


mRNAタイプのワクチンなどに期待しつつ、その間はマスク・濃厚接触アプリ・PCR検査と並んで、
コロナの診断支援COVID-19-ResQプロジェクトが必要だと考えます!
「命を守るために、リスク最小限におさえる!」
有志と共に活動を続けてまいります!

リターン

3,000


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応援コース

■お礼のメールを送信します。

申込数
81
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

10,000


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ウェビナーへのご招待

■お礼のメールを送信します。
■ウェビナーへのご招待

------
※ウェビナー概要
・ResQ AIの開発コンセプト、開発者の思いをご説明させて頂きます。
・ResQ AIの開発者と質問をする時間ももうけさせて頂きます。

※ウェビナーは2021年5月までに開催をいたします。詳細は2021年3月までを目処にご連絡いたします。

申込数
66
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

3,000


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応援コース

■お礼のメールを送信します。

申込数
81
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

10,000


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ウェビナーへのご招待

■お礼のメールを送信します。
■ウェビナーへのご招待

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※ウェビナー概要
・ResQ AIの開発コンセプト、開発者の思いをご説明させて頂きます。
・ResQ AIの開発者と質問をする時間ももうけさせて頂きます。

※ウェビナーは2021年5月までに開催をいたします。詳細は2021年3月までを目処にご連絡いたします。

申込数
66
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月
1 ~ 1/ 9

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