揚屋工事の様子が新聞等で掲載されました

いつも旧黒須銀行を応援していただきありがとうございます

復原修理工事は、これまでに半解体工事が終わり、揚屋工事・基礎を直す工事を行っています。

揚屋とは、建物の形を保ったまま土台や柱等を基礎から持ち上げる工事のことです。

旧黒須銀行の基礎部分は大谷石でできているため、耐震性のある鉄筋コンクリートに造り替える必要があります。その工事の空間をつくるため、建物を60㎝程度持ち上げる揚屋工事を行いました。

６月10日、報道関係者向けに、揚屋工事の様子やこれまでの半解体工事でわかったことの説明を行い、放送や掲載をしていただきましたのでご報告します。

6/13　東京新聞　「旧黒須銀行」慎重に修復　渋沢栄一ゆかりの入間市指定文化財　来秋、一般公開へ

https://www.tokyo-np.co.jp/article/411433

6/13　朝日新聞　渋沢栄一ゆかりの旧黒須銀行、建物持ち上げて大修理

https://www.asahi.com/articles/AST6D4555T6DUTNB00CM.html

6/14　埼玉新聞　建物を丸ごと持ち上げて改修　渋沢栄一ゆかりの「旧黒須銀行」　耐震化に向け揚屋工事進む　2026年6月に完了予定
https://www.saitama-np.co.jp/articles/144231

6/15　NHK　渋沢栄一ゆかりの銀行 一般公開に向け修復工事
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250615/1000118549.html

6/16　毎日新聞　「黒須銀行」本店復元へ「揚屋」公開　耐震強化　基礎を鉄筋に
https://mainichi.jp/articles/20250616/ddl/k11/010/146000c

6/17　読売新聞　旧黒須銀行復元進む　「揚屋」公開 来年６月完了予定
https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20250617-OYTNT50013/

この他、入間ケーブルテレビ様、FM茶笛様にも取材していただきました

今後も、工事の様子を随時お知らせしてまいりますので、ご期待ください