
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 252人
- 募集終了日
- 2023年1月26日
厳冬期のカラスは元気いっぱい。。。
新年を迎えてなんて思っていたら、もうクラウドファンディングも残り10日を切ってしまいました。
第一目標は達成で来たので理解して下さる方々がたくさんいると思い本当にうれしい限りです。

水浴びに突入するハシブトガラス
厳冬期に入り札幌はほぼ真冬日がメインになります。
そんなに寒い雪の世界でもカラス達は元気いっぱいです。
真夏の暑い時よりも生き生きしているかもしれません。
集団お見合いをするハシブトガラス
冬至を過ぎるとカラスの行動も活発になり、若いカラス達がたくさん集まって、尾羽をフリフリしながら求愛行動をしています。
私はこれを「集団お見合い」と呼んでいます。(笑)

古巣をチェックする縄張り主のハシブトガラス
同時に古巣に入って雄叫びを上げて縄張り誇張が目立ってきます。
若いカラスの集団が古巣に集まって大騒ぎをしたり、集団お見合いをしたりする姿も見られます。

水浴びをするハシブトガラス
雪浴びをするハシブトガラス
冬季は公園の噴水などがなくなり、水位の低い川はカラスの大浴場になります。
雪国の特典のように雪浴びも見られます。

番で水浴びをするハシブトガラス
このプロジェクトの目的のカラスの死因ですが、8月から11月頃までは「腸炎」個体は非常に多くて、衰弱して保護依頼がきても死んでしまうことが本当に多かったです。
最近は交通事故なども目立ちます。
冬季間は特に鳥インフルエンザが目立つのですが、幸いにも札幌は昨春のような事態は起こっていないです。
しかしこれからもっと寒くなるので油断禁物です。。。。。
飛翔するハシブトガラス
鳥インフルエンザをカラスが撒き散らしているような誤解を与える報道が多いのは非常に遺憾です。
カラスや猛禽類はスカベンジャーでもあり、ハンターでもあるのでカモ類の死骸を食べたり捕食したりすると感染してしまうのは当たり前なのです。
カラスも感染してしまった被害者ですよね。

水浴びを終えたハシボソガラス
2022/12/7から開始したクラウドファンディングも残すところ10日を切ってしまいました。
ラストスパートは全速力でゴールをしたいです。
皆さんの後押しや拡散をお願いいたします。
(当然ですが、手数料も差し引かれてしまいます)
リターン
3,000円+システム利用料

お礼のメール
お礼のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 95
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
5,000円+システム利用料

感謝のメール
感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 79
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
3,000円+システム利用料

お礼のメール
お礼のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 95
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
5,000円+システム利用料

感謝のメール
感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 79
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月

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