大内田富士子さんから応援メッセージをいただきました

中村さん、いつもカラス達のために飛び回ってくださりありがとうございます。
私と、カラス達の出会いは、北海道に移住して間もなく我が家の庭にカラスの子供たちが遊びに来るようになってからです。

ほとんどの子は巣立って、来なくなりましたが、足にリングを付けたカーコだけは変わらず毎日庭に来て、私の後をついてきます。

リングを、よく見ると「NAKAMURA」と掘ってありました。

「札幌のカラス」を愛読していた友人に教えられて、中村さんに連絡をし、親しくさせていただくようになりました。

２年目くらいからカーコはパートナーを連れてくるようになり、今では毎年５〜６羽のヒナを連れてきて育てています。

病気や骨折などの連絡すると、ビタミン剤を持って駆けつけてくださり、いつも感謝しています。
カーコ達のいない生活は考えられません。

これから、より多くの研究が進み、たくさんの鳥達の命を救ってくださることを希望します。

ますますのご健勝をお祈りいたします。

どうぞお身体大切に。