自分たちの建てたグラウンドが将来どーなってほしいか？

皆さんこんにちは🌞9期広報部の山本梨乃です🍋今日は私たちの建てたグラウンドが将来どーなってほしいかという思いについてお話ししたいと思います。

 

小さい時には、誰しも憧れの夢があったりしますよね？そんな夢を見続けて、将来の夢を叶える人がいたり、その夢に向かって頑張る人がたくさんいると思います。しかし、カンボジアの子どもたちは、私たちのように夢を持つことを諦めてしまっている子が多いことが現状です。その一つとして、カンボジアの子どもたちにも夢がありますが、スポーツができるグラウンドが整っていない、ボールや道具がない、などの理由によって夢を諦めてしまっています。

 

私たちは、私たちが作ったグラウンドで、スポーツを楽しんだり、遊ぶことができる場を提供することによって、さまざまな夢や笑顔のキッカケをを与えたい！

生まれた環境によって、夢の選択肢が減るという現実を変えたい！そんな熱い想いをもって活動を行っています。

 

 

今回建設しているトロペアンチューク小学校のグラウンドは、実際に自分たちの目で建設前の様子を見ることができませんでした。ですが、カンボジアに行ける日がきた際には、トロペアンチューク小学校に通う子どもたちや、地域の人たちが、笑顔でサッカーを楽しんでいる様子を見ることができることを楽しみにしています😊カンボジアの子どもたちが、サッカーを安全に、楽しく行い、そして何よりも、子どもたちの夢のキッカケになればいいなと思っています😉

 

最後までお読みいただきありがとうございました👍

 

学生国際協力団体CUE 広報部

山本梨乃