「私は地球の小さいひと粒、宇宙の中のただのひと粒」鳴輪裕子

同じ島に住む友人の鳴輪裕子ちゃん。尾道への移住者で、服や小物のデザイン・製作をしている。

 

彼女の紹介をする時、まずその苗字に何か縁を感じる。輪になって声を出すことで自分と世界を共鳴させるサークルボイス。鳴る、輪っか。なるわ。僕の妻は「映画のタイトルにしたらいいじゃん」と言っている。。。

 

そんなナルちゃん、最近は毎朝5時に起きて浜辺に出て朝日を浴びる生活。海の漂流物と布を合わせて、刺繍の作品をつくっているそう。

 

 

 

 

 

 

そんな今後の作品が気になるナルちゃんが、言葉にならない思いを表現してくれました。

 

 

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同じ島に住むトシさんの映画、クラウドファンディングを応援しています。

 

試写会の後、予告編を見ると涙が出る様になってしまった。
美しい音と、静寂を、忘れられません。

エンドロールの音に参加させて頂きました。
この時は輪になって座り、海や知らない街を想像して、、自由に声を出しました。

自由と言われると、本当にいろんなひと。
大きな声で面白い音を出すひと、私の様に、最初は声を出す勇気がない人もいたんじゃないかな。

輪になって、声を聴く。
小さいながらも、その中へ声を出してみる。
どれくらい経ったか分からないけれど、
気づくと目を閉じて、意識が身体から離れていく感じ。まるい地球を見てるみたい。
その時のテーマが、宇宙だったからか
私は地球の小さいひと粒、
宇宙の中のただのひと粒と感じて、
それは喜びでありました。

恥ずかしい程、うまく言葉にできないんですが、、
だからこそ、この映画を知ってほしいです。

田中トシノリ監督の思いが沢山の人に届きますように！！

言葉にならない心の奥に、響くと信じています！！！

 

 

鳴輪裕子

 

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【目標額を達成！ネクストゴールに挑戦！】

 

この映画を日本のみならず世界各地に広めていくために、ネクストゴールを目指します！

 

まずは、隣の国、韓国との友好を深め、草の根でつながり直していきたい。そのために、韓国の地で日本人を交えた上映とサークルボイスを行いたい。そして、世界各地の分断してしまった人と人、人と自然がつながり直すため、この映画を世界に広めたい。

 

 

プロジェクト終了は本日9月30日23:00まで！

 

引き続きご支援・応援のほど、どうぞよろしくお願いします！

 

 

田中トシノリ