笑顔の循環を、対話で叶える／DANRO CHILDREN 中四国チーム＿ダンチル通信＃2

「自分のままで、進んでいける世界へ」というVISIONを掲げ、幼少期から対話を通して自分を知り、相手を知ることができる環境や、自分の想いを深め巡らすことができる環境を創出することを目的として生まれたDANRO CHILDREN。

 

2024年1月19日から、自分のままでいられる居場所を全国のこどもたちに届けるべく、クラウドファンディングに挑戦しています。

 

 

このクラウドファンディングには、全国から総勢70名のメンバーが集まり、11のチームで創り上げてきました。今回のインタビュー企画ではチームごとに、その裏側や想いについて紹介していきます。

 

第２弾は、DANRO PLACE中四国チームのみなさんにお話しを伺いました！

 

 

ダンチルに込めた想い

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━━みなさんがDANRO CHILDREN（以下、ダンチル）メンバーになりたいと思ったきっかけや、その想いを教えてください。

 

ともみさん：以前からDANROの世界観やメッセージに心揺さぶられていて、そのなかでダンチルを知りました。子どもの世界を一緒に見て感じて、子どもに限らず大人たちともいろいろな感情を共有したい。そんな温かく愛溢れる時間・空間の一部になりたいと思ったことがきっかけです。

 

みのりさん：分かります。私も似ていて、安心して自分でいられる温かい場所で過ごしてみたい！そして、そんな場所を創りたい！と思ったことがきっかけです。

 

 

━━ゆかさんはいかがですか？

 

ゆかさん：プロジェクトに共感したことはもちろん、私自身の活動の中心にある「子どもたちが自由に未来に描ける明るい社会を創りたい」という想いに繋がると思ったからです。

 

━━皆さん共通して、子どもが明るく自由に過ごせる温かい場所を創りたい！という想いがあるんですね。そこに集まる子どもだけではなく、みんなが笑顔で過ごしている空間が想像できます！実際に活動が始まってみて、今の心境はいかがですか？

 

ゆかさん：この活動を通じて、想像以上に可能性が拡大しているなと感じていて、ずっとワクワクしっぱなしです！私にとっても、一人では経験できない様々な挑戦をさせてもらえることに感謝の気持ちでいっぱいですね。

 

ともみさん：本当にどんどん可能性が広がっていますよね！そのスピードの速さと熱量にも驚いています。ダンチルって、ゆったりとした空気で話が始まるのに、時間とともに皆さんの火がどんどん大きくなっていて、話が終わるころには汗をかいているんですよね（笑）

 

 

━━皆さんの白熱したミーティングが想像できます（笑）

 

みのりさん：私も、みんなで対話をすることで「あの話がこんなふうに繋がっていくんだ！」と、その力強さを実感していますね。一方で、対話って簡単じゃないんだなぁとも感じています。ついつい言葉を省いてしまったり、億劫な時には後回しにしたりしがちになったり……。

━━人と関係性を築いたり、物事を進めていく上で対話がとっても大切なのは分かっていても、難しさもありますよね。思うように伝えられなかったり、伝わらなかったり……。

 

 

みのりさん：そうなんです。でも、だからこそもっともっと自分から対話していこうと思っています！

━━「対話をあきらめない」ことが大切ですね！私も見習っていきます！

 

 

 

叶えたい世界

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━━いよいよ動き始めたダンチルですが、このプロジェクトを通してどんな世界（社会）にしていきたいですか？

 

みのりんさん：私は……もっと子どもたちがのびのびと自由に生きられる社会にしていきたい！

 

ゆかさん：私は、子どもたちの笑顔が大人を笑顔にしていく笑顔の循環が世界平和に繋がる！と信じています。この笑顔の循環を対話によって叶えていきたいです！

 

ともみさん：子どもと大人の関係って切り離せないですよね。私は、親も子も素のまま対話ができて、ジャッジすることなく、好きなこと・やりたいことを応援し合える関係を築けるようにしたい。そして、愛と感謝で溢れる世界にしたいです。

 

━━子ども大人も関係なく、みんなが幸せな世界。とっても素敵です。最後に、これから出会う仲間（支援してくださる方）へ向けてのメッセージを一言お願いします！

 

みのりんさん：みんなで、温かくて楽しくて幸せな大人の姿を子どもたちに見せていきましょう〜。

 

ゆかさん：一緒に子どもたちに対話という体験を届け、子どもたちの笑顔で溢れる世界を一緒に創りましょう！

 

ともみさん：ジャッジのない対話で、子どもも親自身も、今まで知らなかった「私」「私たち」に出会えると信じています。そんな体験・体感を一緒にできると嬉しいです！

 

━━皆さんのお話をきいていて、子どもも大人も満点の笑顔で笑いあっている様子を想い浮かべました。想像するだけでも、心が温かくなってワクワクしています。熱い皆さんなら絶対実現してくださるはず！とっても楽しみです。中四国チームのみなさん、ありがとうございました！

（インタビュー・執筆／TSUNAGU インタビューチーム：ayumi）