純度100%の暗闇で平和を語る。ダイアログ・イン・ザ・ダーク@広島

純度100%の暗闇で平和を語る。ダイアログ・イン・ザ・ダーク@広島
純度100%の暗闇で平和を語る。ダイアログ・イン・ザ・ダーク@広島 2枚目
純度100%の暗闇で平和を語る。ダイアログ・イン・ザ・ダーク@広島 3枚目
純度100%の暗闇で平和を語る。ダイアログ・イン・ザ・ダーク@広島 4枚目
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純度100%の暗闇で平和を語る。ダイアログ・イン・ザ・ダーク@広島 7枚目
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純度100%の暗闇で平和を語る。ダイアログ・イン・ザ・ダーク@広島 7枚目

支援総額

10,082,000

目標金額 8,000,000円

支援者
369人
募集終了日
2025年6月30日

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プロジェクト本文

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【感謝】目標金額を達成しました!(6月28日追記)

 

平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク〜PEACE IN THE DARK〜、クラウドファンディングを開始してから73日。とうとう800万円の目標金額を達成したうえご支援は続いており、900万円にちかい金額が集まっています。

 

ご支援くださった皆さま、応援コメントをくださった皆さま、温かいお声をかけてくださった皆さま、誠にありがとうございます。スタッフ一同、感謝の思いで胸がいっぱいです!

 

戦後が80年から90年、100年と続いていくためには、対話の場を増やしていくことが大切だと考えています。

 

この度ご支援いただいたおかげで実現する「旧日本銀行広島支店」での対話の場、そして先行してスタートする東京・竹芝「ダイアログ・ダイバーシティミュージアム 対話の森」での体験を一人でも多くの方に届けるべく、引き続き全力を尽くします。最後まで応援をいただけますと心強いです。

 

そしてぜひこの夏は、旧日本銀行広島支店や対話の森に遊びに来ていただけますと幸いです。「対等な対話の場」ができたことを見届けていただけますと、とても嬉しいです。

 

 

純度100%の暗闇の中。
ここは、1945年の広島です。

 

戦争の記憶は少しずつ、失われゆくかもしれない。

 

けれど、“あの時” を生きていた人たちと、“今” を生きる私たちの気持ちを通じ合わせることはできるはず。

 

暗闇の中でこそ肌で感じる、人のぬくもり。

見えないからこそ、

みえるもの。
人が人を信じきるには。
平和のためにできることは。

 

この夏、真っ暗闇のヒロシマで出会い、そして語り合う。

 

ダイアログ・イン・ザ・ダークの新しいプログラム「PEACE IN THE DARK」の開催を支えるお仲間になっていただけませんか。

 

ダイアログ・イン・ザ・ダークロゴ

 

平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク:

「PEACE IN THE DARK」

 

1.  広島市「被爆80周年の取組」の一環として、広島での無料開催

会期:2025年8月2日(土)~8月11日(月・祝)10日間

会場:旧日本銀行広島支店

体験者人数:約640名(8名×80回)

体験料金:無料

主催:一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ

共催:広島市・中國新聞社 後援:広島県、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島 他

 

2. 一人でも多くの人にこの体験を届けるため、東京での同時開催

会期:2025年7月5日(土)〜2025年8月31日(日)

会場:ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森®️」(東京・竹芝)

体験者人数:約3,000名

体験料金:有料

 

リターン一覧はこちら

 

暗闇の中の対話:

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」とは

戦争の反対語は、単に平和ではなく、
対等な対話を続ける努力をしていくことだ。

ーアンドレアス・ハイネッケ(ダイアログ・イン・ザ・ダーク発案者)

 

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、漆黒の暗闇での体験を通して、対等な関係性においての人と人とのかかわりや対話の大切さ、五感の豊かさを感じる「ソーシャルエンターテイメント」です。

 

“純度100%の暗闇”の中を、暗闇のプロフェッショナルである視覚障害者がアテンドとなり、参加者をご案内します。

 

これまで世界47カ国以上で開催され、日本では1999年11月の初開催以降、30万人以上が体験しています。

 

ダイアログ・イン・ザ・ダークとは?がわかる2分弱の動画

 

世界が分断と対立を深める今、違いを認め合い、理解しようとする努力が求められています。


ダイアログ・イン・ザ・ダークの目的は、視覚を閉ざした暗闇で対等な対話の場をつくること。

 

私たちは日本で26年間、ダイアログ・イン・ザ・ダークを続けてきました。真っ暗闇の中で感覚を研ぎ澄まし、助け合い、遊ぶ中で対等な関係が生まれ、その体験を通じて、偏見や立場を越えて人と人とが本音で語り合い、つながる瞬間をたくさん見てきました。

 

この体験が、戦争や分断を超えるための第一歩につながるのではないかと感じています。

 

2025年は、戦後80年という節目の年。「平和」と正面から向き合うための、広島でしかできないオリジナルプログラムを「被爆80周年記念事業」として開催します。

 

 

なぜ、広島で?:

舞台は、「人が人を信じる」ことを象徴する場所。

 

大切なことを知れる場所。広島に対話の場があると…

 

世界で初めて原子爆弾が投下された広島には、原爆ドームや広島平和記念資料館をはじめ、戦争の被害や恐ろしさとともに、平和について考える機会を与えてくれる大切な施設があります。

 

2019年にリニューアルされた広島平和記念資料館は、核や戦争の恐ろしさだけでなく、いのちの尊さ、美しさ、はかなさ、たくましさを多様な角度から伝えています。

 

資料館を訪れた私たちは、終始無言で見学していましたが、後半にさしかかると、周りにいる方々が憂いを含んだ美しい表情に変わっていくのを目の当たりにしました。もしかしたら私たちも、同じような顔をしていたかもしれません。

 

「同じ時間を共有した方々とお話をしてみたい」そう思いました。


もう一つ、今回のプログラムの会場となる旧日本銀行広島支店を訪れたときにも、更にその気持ちは膨らみました。この場所で起きた当時の実話に触れ、今まで知らなかった大切なことを知り、胸が熱くなったからです。

 

「日銀の奇跡」:混乱の中でも、人々が互いを信じた場所。

 

広島には原爆ドームとは別に、知られざる「平和と信頼の象徴」があります。それが、旧日本銀行広島支店で起きた「日銀の奇跡」です。

 

原爆投下2日後の1945年8月8日、お金を必要とする市民たちのためにと旧日本銀行広島支店吉川智慧丸支店長が、被爆し燃えてしまった各銀行に声をかけ日銀広島支店に臨時の銀行窓口を作りました。

 

当然、誰も通帳も印鑑も持ってなどいません。それでも、吉川支店長は、市民たちの「自己申告の残高」を信じてお金を払い出すことを各銀行に指示しました。後日確認すると、申告された金額と実際の残高はほぼ一致していたのです。

広島で起きた「日銀の奇跡」は、その後も語り継がれ、1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災のときにも同様に、自己申告の残高を信じた払い出しが行われました。天災、戦争の混乱の中でも、人々が互いを信じ、誠実さを示した象徴的な出来事です。

 

爆心地から380メートルにあった旧日本銀行広島支店

爆心地から380メートルにあった旧日本銀行広島支店

 

もしも、広島に対話の場があったら……。

 

命には限りがあります。
戦中を知る多くの方はすでに旅立たれ、戦後80年を迎える今年は、当時の記憶がある方がいらっしゃるギリギリのタイミングとも言えます。

 

大切なものが失われてしまう前に、
漆黒の暗闇の中で「"平和" と "信じること"」を考える時間をつくりたいと思いました。

 

「人はどんなときも人を信じうる存在である」。当時の日本銀行広島支店、吉川智慧丸支店長の言葉です。私たちもそう信じています。

 

悲しみの中から立ち上がった人々は、なぜ人を信じることができたのか。

 

「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク『ピース・イン・ザ・ダーク』」を開催する場所は、まさに「日銀の奇跡」が生まれた旧日本銀行広島支店です。

 

80年前に、人間の愚かさと美しさが同時に立ち現れたこの場所で、もう一度「人を信じる」ということについて考えることは、今を生きる私たちの責任でもあります。

 

 

平和のためのプログラム:

「ピース・イン・ザ・ダーク」はどんな内容?

 

真っ暗闇の広島だからこそ、感じる、みえる、話せる90分間。

 

みなさんを純度100%の暗闇にご案内するのは、暗闇のスペシャリストである視覚障害者です。

 

各回のご参加者は最大8人。目を開けても閉じても何一つ見えない暗闇の中へ、1945年の「ある日の日常」を体験しに出かけます。視覚以外の感覚を通して人と出会い、経験を共にする過程で得られる気づきとは…?

 

暗闇での体験後、車座に座った参加者たちに、案内人の視覚障害者から、平和を考えるための問いが投げかけられます。

 

今いる場所と、1945年の広島。今いる場所と、これからの未来。

 

感覚と思考を行き来させ、感じたことを伝え合うと、どんな世界がみえてくるでしょう。

 

これまでのダイアログ・イン・ザ・ダークの中で、最も「対話」の時間に重きを置くプログラムが今回の「ピース・イン・ザ・ダーク」です。

 

 

戦争とは、何でもないあたりまえの日常が失われること。

 

広島市内は大きな空襲を受けていなかったため、終戦間際でも比較的穏やかな日常が営まれていました。

 

ーー8月6日、原爆が落とされるその時までは。

 

暗闇を “平和利用” するダイアログ・イン・ザ・ダークには、恐怖を煽るような演出はありません。原爆が投下される前の広島で、市民が生きていた暮らしの場を用意します。

 

明るい場に出たときに改めて1945年8月6日を感じ、暗闇の中で起きた助け合いと幸せな日常を追体験した後、うっすらと明りが灯る空間にくるまれて対話をすることに意義があると考えています。

 

世界各国で開催されるダイアログ・イン・ザ・ダークにおいて、プログラムのコンテンツカスタマイズが許されている志村季世恵が、「ピース・イン・ザ・ダーク」としてオリジナルコンテンツを書き起こします。
 

「日銀の奇跡」が生まれた旧日本銀行広島支店

 

 

新プログラム立ち上げに寄せて
安心の中で空を見上げることができるように。

 

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ   代表理事 バースセラピスト    志村 季世恵

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 

代表理事 バースセラピスト 
  志村 季世恵 

 

戦後80年を迎え、あらためて考えなければならないことがあります。


平和は当たり前に続いているのではなく、平和を守り続ける努力がある上で成り立っていることを。

 

国の力だけでなく、戦争を実際に体験していた人が語り継ぐことで平和が守られてきたことも大きくあるでしょう。ですが戦後90年には、リアルな記憶を届けてくださる人は何名いらっしゃるでしょうか。

 

そのためにも80年となる今年、対話をすることは非常に重要です。

 

私の母は昭和9年生まれでした。ある時、終戦の日の記憶を聞く機会がありました。

 

小学生だった母は、通学時に教科書を入れていた鞄を持つことはなく、背丈ほどある大きな籠に代わり、来る日も来る日も背中の籠に軍馬のエサとなる草を集めるのです。籠に決められた量の草が満たないと憲兵から非国民と罵られながら思いきり殴られるため、草も生えない冬場は血眼になって遠くまで探したそうです。

 

1945年8月15日。

その日も朝から同級生たちと小高い丘で懸命に草を集めていたところ大人が血相を変えてやってきて、「あんたたち、もう草は集めなくていい。日本は戦争に負けたんだ」と叫び泣き崩れたといいます。

 

子どもながらに悔しい気持ちを持ちながら「もう逃げなくていいんだ」と思うと全身の力が抜けて、しばらく立ち上がれなかったと母は言いました。

 

母は声を絞るように、
「ねぇ、戦争と聞くと戦う場面を思い描くでしょう? でも多くの人は空の下で逃げ惑うの。来る日も来る日も空の上から落ちてくる恐怖に怯えながら逃げるのよ」と伝えるのでした。

 

実際に今日、起きているガザの映像を観ると、大人も子どもも行き場は決められず、四方八方にただ走っていました。逃げるために。生き残るために。

 

子どもは、空を仰ぎ笑いながら走る存在ではなかったか。

 

私も、私の子どもたちも孫たちも、近所の子ども達もただただ空の下を走っている。笑いながら歌いながら。口を大きく開けて楽しそうに。

 

ガザやイスラエルの子どもたちも。ウクライナやロシアの子どもたちも。不安のない美しい大空を見上げ希望に満ちた気持ちで笑っていてほしい。

 

他国の平和は日本の平和と繋がっています。

だから過去を知り、そして今を知り、未来を語ろう。安心の空の下の暗闇の中で。

 

戦後80年が90年、100年。200年といつまでも続くように。そのために今を生きる私たちが対話をしましょう。戦争の対義語は単に平和ではなく、平和のための対話なのだから。

 

今夏ダイアログ・イン・ザ・ダークをピース・イン・ザ・ダークに変えての挑戦に、お力を与えてください。私たちといっしょに対話の場をつくるお仲間になっていただきたいのです。

 

 

資金使途:

新プログラム立ち上げと、広島での無料開催へご支援を

 

今回の開催は、広島市・中國新聞との共催のもと「被爆80周年の取組」の一環として無料開催いたします。

 

人々が互いを信じた「日銀の奇跡」の舞台で、チケット代をいただかず、老若男女、どなたさまにも来ていただける機会をつくる挑戦は、大変意義深いものと考えています。

 

一方、開催期間は10日間だけなので、広島でご体験いただける人数には非常に限りがあります。

 

そこで、未来を生きる子どもたちをはじめ、一人でも多くの人に体験していただきたいという願いから、東京の私たちの拠点であるダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森®」でも同時期に、「ピース・イン・ザ・ダーク」を開催することを決めました。

 

目標金額:8,000,000円
 

クラウドファンディングでいただいたご支援は、東京ほか各地から広島に滞在するアテンド(暗闇を案内する視覚障害者)とスタッフの研修費用、交通費、宿泊費など、広島での無料招待プログラム「ピース・イン・ザ・ダーク」の実現のために、大切に活用させていただきます。

 

※今回のクラウドファンディングは、All-in形式での挑戦となるため、万が一目標金額である800万円に到達しなかった場合でも、自己資金等で補填するなどして必ず実行いたします。 

 

アテンド(暗闇を案内する視覚障害者)

 

 

ダイアログ・イン・ザ・ダーク体験者の声

 

暗闇の中で交わされる言葉には、不思議な力があります。

 

見えないからこそ本音が出てしまう。頼ることで、つながりが生まれる。

 

そんな体験をした人たちの言葉には、対話の可能性が詰まっています。ダイアログ・イン・ザ・ダークを体験した方の声をご紹介します。

 

9枚の感想のイラスト
ょっとしたら「暗い」は、人をやさしくするのかも知れないなと思いました。
   	 目が使えないからこそ見えてくるものがあるのだと知った。 新しい世界を知ることができた。
目で見えて会うよりもずっと相手を理解できた気がします。
 声の大切さ、人が近くにいる大切さを改めて知ることができました。 この体験を周りの人に伝えて、たくさんの人に来てもらいたいです。 この”対話の森”は存続されるべきです。
ありがとう 目に見えない何かを感じて、考えるきっかけになりました。

 

 

応援メッセージ

 

「平和」は遠いゴールではなく、毎日積み重ねる“選択”であり“行動”です。ホワイトハンドコーラスNIPPONの活動も、私なりの平和へのコミットメントです。障害のある子もない子も、共に舞台に立ち、対話しながら一つの音楽を創る世界で、私は毎日、子どもたちから「対話とは、生き方である」と教えられています。  今年このプロジェクトが始まることに心から敬意を表します。信じること、耳を傾けること、そして語りかけること――それらすべてが、戦争の対義語としての「対話」です。  暗闇の中で見えるものを、未来の光に。  応援することで一緒に光を灯しましょう!!
ダイアログ・イン・ザ・ダークは私に“光のない場所にも人はいる”と教えてくれました。  その対話が、いま「広島」という場所で行われることに、深い意味を感じています。  広島には、人間の悲しみの底で、信じる力が生まれた歴史があります。  この時間に触れた人の中に、きっと静かな種が宿るはず。 この対話を、私は心から応援しています。
今、他者への想像力を欠いたリーダーたちの声が大きくなっています。でも生きることはままならず、誰しも弱者になる可能性がある。それは全ての人に共通します。 戦争を知らない世代のつとめは、日常の中にある戦争の芽を注意深く摘み取ること。自身を顧み、他者を知る努力を怠らないことです。広島の暗闇空間で、きっと大事な気づきがあるでしょう。
Dialogue in the dark  何も見えない世界でだけ 見えるものがある それは 見える世界では見えない世界  足の裏には根があり 身体の中には水があり 手のひらには花があった  そこには 僕と君を分断するものは 何も無かった   眼を持つ者たちが見落としたものは何か 眼を持つ者たちが見過ごしたものは何か 眼を持つ者たちが恐れた見えないものは何か  帰り道を忘れてしまわないように 僕らは時々立ち止まり目を閉じて 暗闇の中で心の目を開く必要がある
初めてダイアログに参加した時の感激と衝撃は今でも忘れられません。人の声、人のぬくもり、相手の状況を想像し、手を差し伸べていただくことが不安のただなかにいるときにどれほど心強いことなのか。そしてそれは自分もできることなのだと。  災害、戦争、様々な社会の変化、現代社会はある意味、「見えている暗闇」なのかもしれません。人々は声に出せない不安を抱えているのかも。そんな時に、声をかける、手を差し伸べる、対話の力は計り知れない勇気となるのだと。  今年広島で平和のためのダイアログインザダークが行われること、当時の広島の人々がどんな言葉や行動に勇気をもらって未来に踏み出したのか、ともに考えることは自分たちの未来にとってとても重要な対話の歩みだと思います。

 

 

リターンのご紹介

 

「ピース・イン・ザ・ダーク」特別体験のほか、オリジナルグッズやアテンドが選ぶ広島土産、みなさまと「平和」について語り合えるイベントなど、さまざまなコースをご用意しております。

 

 


 

ご留意事項:

  • 本プロジェクトはAll-in方式です。ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
  • 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。 
  • 万一、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により開催できなかった場合も、皆さまからいただくご支援は「ピース・イン・ザ・ダーク」立ち上げにかかる費用に充てさせていただきます。ご支援金の返金はいたしませんのでご了承ください。
  • リターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
  • ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
プロジェクト実行責任者:
志村季世恵(一社ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ)
プロジェクト実施完了日:
2025年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

いただいたご支援は、東京ほか各地から広島に滞在するアテンド(暗闇を案内する視覚障害者)とスタッフの研修費用、交通費、宿泊費など、広島での無料招待プログラム「ピース・イン・ザ・ダーク」の実現のために、大切に活用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
差額は自己資金やご協賛などを充てさせていただきます。

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プロフィール

お互いを認め、尊重する対話の力を活かしたソーシャルエンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・イン・サイレンス」「ダイアログ・ウィズ・タイム」を主催しています。2020年8月、ダイバーシティを体感できる日本初のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」をオープン。対話を通じて社会が変わるきっかけを生み出すために、更なるチャレンジを進めています! ※日本国内での「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・イン・サイレンス」「ダイアログ・ウィズ・タイム」のプログラム実施及び商標使用について、一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティは日本で唯一、ドイツ本部(Dialogue Social Enterprise GmbH)と専属的にライセンス契約を締結しております。

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リターン

5,000+システム利用料


【お気持ちコース】お礼のメッセージ

【お気持ちコース】お礼のメッセージ

<特別なリターン不要!>

①ダイアログからのお礼のメッセージ

申込数
108
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

10,000+システム利用料


【暗闇からのお便りコース】開催中の様子をメールでお届け

【暗闇からのお便りコース】開催中の様子をメールでお届け

①ダイアログからのお礼のメッセージ

②日報・動画レポート
開催期間中の様子がわかる日報や動画をメールにてお送りいたします。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

5,000+システム利用料


【お気持ちコース】お礼のメッセージ

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<特別なリターン不要!>

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2025年9月

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43
在庫数
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発送完了予定月
2025年10月
1 ~ 1/ 25

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