ホクレン・ディスタンスチャレンジ2023を経由して

2023年10月15日（日）マラソングランドチャンピオンシップ（MGC)から1か月が経過しました。

男子は、2021年12月から始まったJMCシリーズで進出条件を満たした選手67名のうち61名が出場、女子は29名のファイナリストのうち24名が出場。

上位2選手に与えられるパリオリンピック代表の座を懸けて、“一発勝負”の戦いに挑みました。

 

男子はホクレン・ディスタンスチャレンジにも出場した川内優輝選手（AD損保）がスタートしてすぐに先頭に立ち、約35km過ぎまで先頭でレースを進めました。

また、同じく、ホクレン・ディスタンスチャレンジで好記録を出した、赤﨑暁選手（九電工）が2位でフィニッシュし、パリ五輪内定となりました。

 

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2023を経由して、MGCに出場した選手の結果をまとめましたのでご報告いたします。

 

MGCの全リザルトはこちら

 

いよいよ、駅伝、マラソンシーズンに入りましたが、まだ、重要なトラックレースが残っています。

 

■大会名：日本選手権10000m

■開催日：2023年12月10日(日)

■開催地：国立競技場（東京）

■公式サイト：https://www.jaaf.or.jp/jch/107/10000m/

パリ2024オリンピック競技大会 日本代表選手選考競技会として開催されます。

エントリー選手の発表は11月24日（金）になりますが、ホクレン・ディスタンスチャレンジ2023にも出場した選手が日本選手権10000mも出場すると思われます。

 

今回の日本選手権10000mのスローガンはこちら

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12.10国立、10000mを10000人で応援しよう。

400mx25周の戦い。
パリ2024オリンピック参加標準記録や
自己記録の突破に向け"Challenge"する選手たちに、
最高の舞台で力を出し切ってほしい。
そのためには、会場を盛り上げる「あなた」の声援が不可欠です。
2023年12月10日、国立競技場。
10000人で"最高の25周"を応援しませんか？

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日本選手権10000mまであと25日。

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

 

#日本選手権10000m #Challenge25Laps

#ホクレンDC #MGC #マラソングランドチャンピオンシップ