支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 597人
- 募集終了日
- 2025年9月26日
【応援メッセージが届きました!】たま愛子様 (獣医師/著者/アニマルコミュニケーター講師)
いつも応援ありがとうございます!ありがたいことに40%を超え、開始から毎日大きく前進しております!
しかし、プロジェクト開始からずっと緊張がとれず、お腹が痛い日々です‥。
そんな中、日々届く応援メッセージに大変励まされております。ありがとうございます!
本日は、獣医師/著者/アニマルコミュニケーター講師のたま愛子さん応援メッセージをご紹介します!

たま愛子様
(獣医師/著者/アニマルコミュニケーター講師)
高橋先生は語る。
「他の保護団体が保護できないような子を
僕は何としても救っていきたいという気持ちでやっています。
僕はドッグトレーナーなので噛みついてしまう子とか高齢犬とか
僕なら何とかできるという風に思っています。」
どの動物愛護団体も、犬達の幸せを願い活動している。
しかし、保護できる犬の数には限りがある。
新しい飼い主が見つかれば、次の犬を保護できるため、もらわれやすい犬を選んで保護することもある。
一方で、病気のある犬、高齢犬、問題行動を抱える犬はもらわれにくく、施設で生涯を終えることも少なくない。通常の保護より、医療費等や手間も多くかかるため、動物愛護団体にとって、頭を悩ませる原因になることもある。
“もらわれにくい犬たち”に手を差し伸べているのが、高橋先生だ。
保護活動には、精神的、肉体的、そして金銭的な持久力が求められるため、途中で活動を継続できなくなる団体もある。
「犬が好き」「かわいそう」という想いだけでは出来ないのが保護活動。
そんな中、NPO法人DOG DUCAが25年もの間、保護活動を続けていることは、本当に驚くべきことなのだ。
DOG DUCAの「高齢者と高齢犬を結ぶシニアドッグサポーター制度」を知った時、正直、制度として成り立つのが不思議だった。
実際に先生に会いに行って、その答えを知った。
施設には30頭以上の犬がいたにもかかわらず、犬の吠える声がしなかった。
通常、保護施設等では、犬1頭が吠え始めると他の犬達も連鎖的に吠えるので、犬の数が増えれば増える程鳴き声は大きくなり、会話もままならないことが多いのだが、DOG DUCAの犬たちは違った。
訓練士でもある高橋先生がしつけているからかと思ったが、犬の様子を見て理解した。
本来、警戒している犬は、伏せていても神経を張り巡らせ、常に次の行動に移る準備をしている。
しかし、DOG DUCAの犬たちは、穏やかな表情でくつろぎ、安心して眠っている犬までいたのだ。犬たちから満ち足りた気持ちや、人や場に対する信頼を感じた。
また、驚いたことに、施設内に「犬の匂い」がしなかった。
清潔な環境はもちろんのこと、犬たち一頭一頭がトリミングされ、大切にされていることが伝わってきた。
先生と話していて、もっとも印象的だったのは「元飼い主を責めない」という姿勢だ。
「僕がレスキューを始めたきっかけは、僕が仕事に失敗して苦しい時に
愛犬のデュッカが僕を救ってくれたこと。
デュッカ無くして、僕のこの仕事、活動はなかった。
デュッカに感謝を直接返すことはできないけれど
デュッカと同じ仲間である犬に返すことが、僕の使命だと思ってやっている。」
たとえ飼い主の身勝手な理由による飼育放棄であっても、高橋先生が見ているのは「犬の気持ち」だ。
「犬たちが、DOG DUCAに来たら幸せだよ、楽しいよ、今までの嫌なこと忘れちゃった、って思ってもらえるように、犬から言ってもらえるように、していきたい、やってあげたい。 僕がやってあげたいことなんです。」
25年間の保護活動の中で、「朝出勤したら、犬が亡くなっていたということは一度もない」という。
「生まれる時は誰でも喜ばれる。
でも、亡くなる時に愛する者がそばにない子がたくさんいる。
だからこそ、絶対に僕の腕の中で看取りたい。」
そう語る先生は、犬たちを「僕の子」と呼び、亡くなるリスクのある子を家に連れて帰っている。
犬には、突発的に大きな医療費がかかることがある。
高齢犬や病気の子であればなおさらだ。
心臓が悪ければ、毎日数百円の薬代が必要だ。犬が薬を飲めなければ、注射になる分、費用もかさむ。手術ともなれば、数万円から数十万円かかることもある。
今、動物病院の経営も難しい時代となり、診療費を下げることも難しく、加えて、ドッグフードやペットシートなどの消耗品の価格も高騰しており、保護活動を取り巻く経済環境は一層厳しさを増している。
先生のSNSでは、今日も、高齢犬や病気の子が引き取られ、そして、亡くなったコの法要が丁寧に行われていた。
そして、「シニアドッグサポーター制度」で保護犬に新たな飼い主が見つかると、安堵する。
以前、先生の愛犬・レイリーさんとアニマルコミュニケーションさせていただいた際、こんな言葉を聞いた。
「パパと出会って、パパが『レイリーはうちの子だ』と決めてくれた。
その時から、パパが決めた『よし、これだ!』をずっと見てきた。
レイリーが、パパの決意を見てきた。」
レイリーさんは、冷凍室で処分される寸前に、高橋先生が救った子。
社会の見えない闇も悲しみも背負いながら、動物たちを守り続ける高橋先生の背中を、亡くなったデュッカさん、レイリーさん、そして、先生が接してきたすべての犬たちが見つめているのだろう。
日本の動物愛護第一人者として、ディズニープラスの動物愛護ドキュメンタリー映画『ペット、 最高!』にも出演された高橋先生。
「心を救う」人と犬の共生の仕組みを、広げたい――そんな先生の願いが、どうか届きますように。
高橋先生のクラウドファンディングに、あたたかなご支援をお願いいたします。
リターン
3,000円+システム利用料

DOG DUCAを全力応援!3千円
●お礼のメール
===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。犬たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 362
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
10,000円+システム利用料

DOG DUCAを全力応援!1万円
●お礼のメール
●HPにお名前掲載(希望制)
●DOG DUCA代表高橋からのビデオメッセージ
※プロジェクト終了後、2025年12月までにYoutube限定リンクをお送りいたします
===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。犬たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 168
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
3,000円+システム利用料

DOG DUCAを全力応援!3千円
●お礼のメール
===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。犬たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 362
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
10,000円+システム利用料

DOG DUCAを全力応援!1万円
●お礼のメール
●HPにお名前掲載(希望制)
●DOG DUCA代表高橋からのビデオメッセージ
※プロジェクト終了後、2025年12月までにYoutube限定リンクをお送りいたします
===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。犬たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 168
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月

高齢の保護犬を救う!シニアドッグ・サポーター制度を応援してください
- 総計
- 18人

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 3,017,000円
- 支援者
- 286人
- 残り
- 1日

【継続支援のお願い】高齢、障がいの保護犬が穏やかに過ごせますように
- 総計
- 193人

行き場のない猫たちに幸せな明日を届けたい。保護猫たちの医療費支援を
- 現在
- 1,758,000円
- 支援者
- 135人
- 残り
- 29日

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
- 現在
- 1,949,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 8日

“まあくんの家“応援隊募集‼︎行き先のない子達の医療と継続のために
- 総計
- 189人

小さな命〜行き場のないインコや小動物等の命をつなぐサポーター
- 総計
- 196人






















