”DRAWDOWN”に共感してくださった賛同人の皆様からのメッセージ

猛暑が続き、カリフォルニアでは前代未聞の山火事で多くの方々が家を失い、森が燃えています。
地球温暖化の影響は、本当に地球上どこに住んでいても、もう避けることのできないということを感じさせられます。

さて、今日も賛同人の方からのメッセージをお届けいたします！

松本亜樹子さん（ Coach A.M.代表 NPO法人Fine理事長 日本支援対話学会理事）

「地球温暖化」。私たちが日常的にこの単語を見聞きするようになってから、どれほどの年月が流れたことでしょう。おそらくこの言葉を知らない人は、ほぼいないのではないでしょうか。

 

しかしながら、その実態を詳しく知っているか？　そしてこれが一体どういうことなのか説明できるか？というと、どうでしょう。

少なくとも私はしどろもどろになってしまいます。

とても情けない、恥ずかしいことです。

 

地球に住む一人として、さらに大人としての責務を果たせていないことに気が付きます。

 

私たちが毎日の衣食住を得て平和に生きていけるのは、地球のおかげです。

 

私たちはその恩返しをするどころか、無意識にそれを破壊しているということを、近年の異常気象ひとつとっても、もっと真剣に考えるべき時が、今目前に来ていることを実感します。できることを、少しずつ。

みんなでやれば、きっと叶う！

 

このプロジェクトが一人でも多くの方に届きますよう、心から応援しています！

 

■プロフィール
長崎県長崎市生まれ。フリーアナウンサーとしての後進育成から企業における人材育成・研修等、活動の場を広げる。また結婚後の不妊の経験から友人と共著で本を出版し、NPO法人Fineを立ち上げ、理事長に就任。法人の事業に従事するとともに、国際コーチング連盟認定プロフェッショナルコーチとして個人や企業の支援を行う
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